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お湯の国 日本

美しい日本の温泉地中心の旅記録(おんせん鑑定士:監修) 【記事・映像は著作権、人権保護法等により無断使用を禁じます】

宇土櫓(熊本城)

2008年06月26日 |  ✈ 九州・四国紀行.
熊本城を支える櫓の一つ。城外から見上げるとこれだけでもお城と間違える程の雄姿である。その奥に大天守閣、小天守閣があろうとは想像できない。

宇土櫓:本丸の西北隅、20mの高石垣の上に建つ3層5階地下1階、地上約19mの櫓、天守並みの構造と大きさを誇る。熊本城には大天守&小天守とは別に、この規模の五階櫓が明治初年まで5棟(築城当時は6棟)存在。宇土地方は肥後の南半分でひょっとしたら、この国をも従えるという意味もあるのだろうか。
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加藤清正公像(熊本城)

2008年06月26日 |  🏰城郭史跡探訪

南国の名城、熊本城にやって来た。2回目なのだが取材と言う意志で観察すると
この城の素晴らしさが改めて理解できる。勇壮な城構えは九州の要、さらに南の
島津藩への圧力を感じる。築城主は戦国武将加藤清正。正面入り口に銅像が鎮座

加藤清正:豊臣秀吉の子飼の武将だったが石田光成と対立し徳川家康についたが、
     結局は豊臣恩顧の大名として、江戸幕府は加藤家を熊本から領地代え
     とした。加藤清正は築城の名将として名古屋城江戸城などにも関る。

参照#① 加藤清正が築城した名城・熊本城  ② 日本 戦国武将 探訪紀行

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