昼寝3兄姉にゃん 2008-10-31 00:10:35 | 猫 私に気付かれないほど熟睡中の子猫3兄姉猫たちです。 猫の兄姉では、全く模様の異なる子猫が生まれます。 おそらく、この様な場合は、父猫さんが複数居て、それなりのことをしたために、それぞれの模様になって生まれるのかしら、と想像しています。 この子猫たちも、三者三様の模様をしています。 彼らは、夜行性のようで、昼間は餌をくれーと出てきますが、殆ど寝ています。 可愛いモンです。
おっちゃん誰やにゃん! 2008-10-29 22:45:01 | 猫 せん馬ではないですが、優しい去勢猫との初対面のかわい子ちゃんです。 けれども、子猫の方が生意気に唸って威嚇しているんです。 保身なのでしょう。 両方の猫の耳を見てください。 演技ではありません。 これが獣たちの本能なのです。
初めまして三毛猫です 2008-10-28 23:04:51 | 猫 三毛猫親子がボス猫にであった瞬間です。 子猫も負けてはいません。 見てください、尾っぽを見事に逆立たせ、威嚇しています。 これがこの世界で生きていくためのポーズなのです。 我々の世界も昔はこんな試練がありましたが、今はなーんにも無くなりました。 幸せなのでしょうか。 それとも困ったことなのでしょうか。
暫し、猫にブレイク 2008-10-28 00:59:47 | 猫 猫、やはり子猫は愛くるしいです。 猫もコミュニケーションを深めれば、軽度の演技はりっぱにこなしてくれます。 大草原のライオンに見立てて撮りました。 如何でしょうか。
落ち葉 2008-10-26 10:14:04 | 木の葉 美しい花々に愛でて、ひとときの心の癒しを受けるのと同じように、山道を歩いていると自然界の様々な姿に接して、癒しを感じることができます。 晩秋とあって、写真のような大きい落ち葉が道路をふさぐように落ちていました。 朴の木の葉っぱです。 中部地方では、朴葉味噌が有名ですが、味噌を巻いた葉っぱがこの朴葉です。 高山辺りの民宿に泊まれば、冬場朝食には決まって出てくるのが朴葉味噌です。 朴の香りが高く白ご飯が2盃3盃とすすみます。 そんなことを思い出しながら落ち葉で遊んでしまいました。
晩秋の風景 2008-10-25 00:38:30 | 果実 最近の子供たちは、柿や蜜柑などを余り食べないそうです。 子供の頃、ひもじい思いをした我々には、主食であったりおやつであったりで、空腹を満たしてくれたのが、これらの果物でありました。 写真は、地元名で「熟(う)まし柿」とか「百匁(ひゃくめ)柿」とも言う見事な柿です。 名前のように、柔らかく熟まして食べる渋柿ですが、籾殻や稲わらの中で熟ますと、とても甘味のある食べ応えがあります。 赤く実る柿を見れば、昔懐かしい食い物への思い入れが強いだけに、実に忘れ難い食欲という執着心が湧いてくるのです。 この柿をもいでしまうと、いよいよ辺りは紅葉の季節を迎えます。
昔家屋昨今 2008-10-23 19:49:11 | 作り物 懐かしい茅葺き屋根の風景です。 私も九州の茅葺き屋根で生まれ育ちました。 今では、その面影はなく、写真すらありません。 私の故郷は、消滅して様変わりしたため、心の中にのみ故郷が存在しています。 子供たちにもその情景は伝えることは出来なくなり、寂しい限りです。 写真の家屋は、現存し、しかも家主から今から48年前の同じ家屋の写真を見せて頂きました。 それが写真下ですが、昭和35年に発行された富士通の暦になったものだそうです。 写真下の下側の左隅の家屋が、写真上と同じです。 周りの家屋は全て瓦葺きとなっています。 見せて頂き、思わず私も感動してしまいました。
西洋タンポポに蝶 2008-10-22 18:23:49 | 花 季節はずれでも咲くのは西洋タンポポです。 冬場を除けば何時でも咲いています。 そして幾何学模様で綿帽子様の種子を風まかせに飛ばしています。 そんな晴れた日に、タンポポの花に美しい蝶が飛来していました。 胸をときめかしながらシャッターを押しました。 グッタイミングでした。 私は、連写機能を使うとはありません。 それだけに、この様な写真が撮れれば、一人悦に入って仕舞いには焼酎に繋がるのです。
花と蝶 2008-10-21 23:08:52 | 花 蝶や蜂たちは、蜜を求めて花にやってきます。 こんなに大きな蝶なのに、何でこんなに小さな花の蜜を求めて来るのか、不思議でなりません。 蜜をたっぷり付けている大きな花は、沢山あるのに。 虫たちには、花色によって見えるのと見えないのがあるそうです。 百合やチューリップの花ならいざ知らず、見えるからと言っても、僅か0.5cmにも満たない小さな花をターゲットにしなくても。
田圃の畦に咲いていました 2008-10-20 21:35:16 | 花 水田やその周りには、小さな花々が飽きることなく沢山咲いていました。 写真の花は、ミゾソバというそうですが、実に可憐な花です。 花弁を三つ合わせても1.5cmくらいのミニミニの花です。 水田の周りで競うようにあちらこちらに咲いていますが、乾くのがいやなのかも知れません。 この様な可愛らしい花たちも、種を残すため、精一杯陽を受けて光合成して、クロロフィルやカロチノイドやフラボノイドやアントシアニンなどの色素を合成して、可愛らしい花を咲かせてくれるのです。 花々の美しさの秘密はそこらにある訳です。