師走に入る頃リビングルームに2種類のデンドロビュームを移したら、2種類ともクリスマスに合わせるように開花しました。
写真はサクラヒメと言います。
部屋のクロスがオール白のため、写真に映えないため、テレビの画面をバックに撮ったものです。
些か、異常なほどのコントラストに、自ら苦笑しているところです。
この花の作者は伊予松山の蘭業者ですが、旨く名付けたものだと感心しています。
部屋に花があれば、心安らぎます。
妻は、粘土細工で本物のような花を作成しますが、これでもかこれでもかと部屋に飾りますが、そのお陰で部屋は、華やいでいます。
私が咲かせる花に似せようと懸命です。
なかなか、これぞと言う幸運は舞い込んできませんが、その内そうなる気配を信じながら互いにがんばっているのです。