今日は鹿児島県人会が毎年実施している薩摩藩ゆかりのお墓の掃除に始めて参加してきました。
作業を終える頃には、全身に汗が噴き出し、涼を求めて休息場に行くと、バケツの中にぶっかけ氷りに浸された完熟トマトに視線が固まってしまいました。
経験豊かなご婦人らの心遣いのようで、その思いに感謝の思いを感じた次第です。
冷蔵庫でなく、このようなトマトを見かけるのは、初めてでした。
お弁当を頂いた後に、そのぶっかけトマトを頬張りました。
隣の旦那さんがいきなり「おいしい!」、私も思わず「うまい!」。
これぞ、さつまおごじょの繊細な心遣い、素晴らしい先祖供養が出来ました。