今朝の花 2008-05-31 22:07:02 | 花 今朝撮ったバラは、終わりかけの花なので見るべき魅力はないと勘違いしていました。 撮ってみると、終わりかけでも花は花、素晴らしい魅力を再発見しました。 花たちは、散る間際まで、懸命に虫たちを待ち、その美しさを維持し続けるのを再認識しました。
遅咲きの山ツツジ 2008-05-30 18:24:53 | 花 南の地方では、梅雨到来のニュースが聞こえてくる今日この頃です。 なのに、近在の山中では、遅咲きの山ツツジが満開です。 春からの椿やこぶし、桜に馬酔木、ピンクや赤系のツツジ、黄色のジャケツイバラに白の卯木や赤系のやぶ卯木など山肌を賑わした花々も、写真のツツジで取り敢えず一段落します。 これからは、里に下り道ばたの花々が彩りを飾ることになります。
ランは妖艶 2008-05-29 21:19:40 | 花 シラン。 実に美しい花である。 だけど、よく見かけるランの中では、人々に注目されない花である。 いつも下向きなのがいけないのかも知れない。 名前も良くない。 シランぷりで、素っ気ない。
花の複雑模様を堪能 2008-05-28 22:01:34 | 花 石竹の花は、僅か2cm程度の小さなものです。 単純な花の様に見えても、マクロではこの様に複雑な花なのです。 そして、その複雑な美しさで虫たちを呼んでいるのです。 私は、花たちの美しい色彩や香りなどと虫たちとの関係を、花たちに問いかけながらシャッターを押しています。 花のように、ぽとりと散るまで、私の会話は続くことでしょう。
花壇を彩るバーベナ 2008-05-27 21:27:51 | 花 初夏は、花々が勢いよく咲き乱れ、私たちの心を和ませてくれます。 最近は、外国から来たであろう派手な花が花壇をにぎわせています。 私の庭も例外に洩れることなく、このバーベナという花が巾をきかせています。 春のサクラソウもどきで色彩が豊富で気持ちまで豊になります。
やっと満開 2008-05-26 22:36:39 | 花 キリシマエビネの「春日」が漸く満開状態になりました。 今年も、きれいに咲いてくれました。 こんなに遅いと展示会で皆さんにお見せできないのが残念です。 エビネの中で、栽培が難しいのが、サルメンエビネとキリシマエビネとされています。 なのに、私のキリシマエビネだけは、良く育ちます。 寒いのが良いみたいです。 75年以前から育てているのもあります。 こうなると、意地という肥やしで育っているのかも知れません。
どっちがネギ坊主? 2008-05-25 12:05:04 | 花 写真上は、アリウム ギガンチュームと言います。 下は、ご存じネギ坊主です。 どちらもインパクトが有ります。 但し、上はソフトボール大で、下はピン球大なのです。 ネギ坊主だって負けてはいません。
花たちは雨が嬉しいそう 2008-05-24 16:43:34 | 花 今日は、大安吉日なのに生憎の雨となりました。 毎年咲いてくれる玄関脇の石竹が雨に濡れてしまいました。 マクロを向けると、花はいぶし銀の如く眩しく美しく咲いているではありませんか。 雨の日に虫を待つのは至難の業です。 花たちは、それでもそれをやってのけねばなりません。 だから、晴れた日より、もっともっと美しく光り輝いて待っているのです。 とても、私には出来ない芸当です。
広がる夢のような花笠 2008-05-23 23:03:35 | 花 ユリの仲間でシラーといい、ベルビアナという名前を持つ花です。 花笠という飾りがありますが、この花は文字どおり天然の花笠です。 中心の最も高いつぼみが開くまで、まだまだ開き続けます。 花笠はさらに大きくなります。私の夢のように。
未だ咲いてます 2008-05-22 18:41:54 | 花 若干気温の低いわが家では、未だに黄梅が咲いています。 スズランだって咲いているくらいですから。 黄色は目に付きやすい色だそうです。 好まれる色でもあるそうです。 今年は咲かないのかなぁという感じでしたが、咲き出したら、次から次と咲いています。