梅雨を吹き飛ばす太陽花 2008-06-30 19:14:39 | 花 通勤途中に素晴らしいダリアの花が咲いていました。 私の老いた掌には、いつの間にかスイッチONのカメラがスタンバイしています。 車を止めて、一声かけて撮らせて頂くことにしました。 雨が止めどなく降る中で、私の心は、興奮のるつぼ! 数枚撮りました。 後光が差すと言いますが、まさに菩薩ではなく太陽を彷彿させる趣があります。 今日は、朝から縁起が良いわいな。
紫陽花とススキの取り合わせが良い 2008-06-29 19:20:36 | 花 紫陽花と一緒に10本位のススキを植えています。 紫陽花のバックにあるススキの緑の茎と葉が紫陽花を引き立てています。 紫陽花の花色とのコントラストがよいのだろうと思っています。 私はこの取り合わせが好きで、毎朝毎夕うっとりと観ながら暮らしています。 ススキは秋になれば2mをゆうに超える高さになります。
夏の手弁当の女王 2008-06-28 19:17:21 | 花 開けた弁当の中で、真っ赤なプチトマトが数個、きちんと並んでいる。 私はその瞬間、思わず周囲を気にしながら恥ずかしさのあまり、一瞬蓋を戻してしまった。 かみさんには悪いと思いながら。 たかがプチなるトマトではあるが、大の大人の心を揺り動かす何ものかがあった。 そんなプチトマトの可憐で大いばりの花は、次から次と咲き、そして次から次に真っ赤に実るのです。
沖永良部の百合が咲きました 2008-06-27 20:05:12 | 花 南の島に自生する永良部ユリの球根を数年前に、頂いて植えました。 冬は氷点下10℃にもなるわが家では、無理かと思っていましたら、りっぱに咲いてくれました。 その後、球根を掘り出すこともなく、植えっぱなしですが、今年もこんなに咲いてくれました。 球根を家族で運んできてくれたお友達に感謝です。 写真は、和菓子の美しさをかもし出してくれました。
苦みはこの花から 2008-06-26 19:18:51 | 花 ニガウリの花が咲きました。 写真上が雄花で、下が雌花です。 子供の頃はその苦みがいやでした。 そこそこ年を取ってからは、夏になれば毎日のように頂いています。 この苦みが美味しいんです。 最近は、ビタミンCが多いとかで、全国版になってしまいました。 そういえば、全国版になったのがもう一つありました。 芋焼酎です。どちらも大ファンなのです。
髭があるんです 2008-06-25 22:08:33 | 花 珍しい花に会いました。 花弁内部に柔らかい繊毛がぎっしり生えていたのです。 虫を呼ぶには、マイナスではないの!と言いたくなります。 とは言え、花たちは賢い!おそらく特定の虫だけを呼び入れるために毛が必要だったのかも。
美しき3変化 2008-06-24 18:36:04 | 花 普段何気なく観賞している紫陽花の花でも、注意深く観察してみると、その美しさに陶酔しきってしまいます。 昔からある青色の紫陽花ですが、咲き始めと満開になるまで、3度も色変わりしていたのです。 その一つ一つの花色が本当に鮮やかなのです。 名前のように、太陽の光を受けると紫になる花なんですよね。 なのに雨に濡れた紫陽花の方が何となくそれらしく華麗に見えてきます。
初めてのグミ酒 2008-06-23 18:09:39 | 作り物 庭のグミが一斉に熟れました。 ヒヨドリだけが満腹なようなので考えてみました。 HPでグミ酒の作り方を勉強して、つけ込んだのが写真です。 にわかにはホワイトリカーが無く、コレクションの中にある「園の露」35°を泣く泣く開けてしまいました。 少し残りがあったので、お湯割りしました。 素晴らしい芋の香りに酔ってしまいました。 何れグミ酒で再び酔ってしまうことになるかも・・・・。
色変わりの美しさ 2008-06-22 19:43:43 | 花 梅雨のイメージはどしゃ降り雨、それに紫陽花です。 紫陽花は、ブルーか紫が定番でした。 最近は、様々な色彩をした美しい花々のお陰で紫陽花園が大人気です。 写真の花は、咲きかけが淡い中間色で、理屈無しに美しさを振りまいてくれます。次第に濃いピンクに色変わりします。 この花のように、きれいな人も心変わりし易いとか。
カラーは黄も桃も 2008-06-21 20:55:34 | 花 カラーは白花だけかと思っていましたら、黄も桃もありました。 黄花はキバナカイウと言い、桃花はモモイロカイウとかカルフォルニアカラーとも言うそうです。 カラーは発色の美しさが魅力的です。