AOBATO'S PHOTO

花や鳥たちの美しさや可愛らしい仕草などを写真に修めようと奮闘中です。

手作りヨーグルト

2009-01-30 00:40:33 | 作り物


今日は、私が手作りのつまらないものを紹介します。
チラシを見てはイチゴが安いと言うことで、何回かレジを廻り、イチゴジャムを作ります。
ジャムは、手作りヨーグルトの味が今一のために、混ぜて頂いているのです。
私は、以前は花粉症のために瞼が腫れて、涙と鼻水に喉の痛みと大変苦しんできました。
今から、7~8年前から、毎朝このイチゴジャム入りのヨーグルトを食べるようになりましたが、それから5年目頃から、酷かった花粉症が出なくなったのです。
25歳くらいの美少年の頃までは、花粉症はなかったのですが、私の生活の不摂生なのか、環境の性なのかこれに罹るようになりました。
ヨーグルトで、美少年の頃の体質を取り戻すことが出来たのです。

いちご三昧

2009-01-28 18:34:12 | 作り物


このようないちご三昧のケーキを見たのは初めてです。
この様なケーキの作り物が一同に並べられています。
それらの中から材料次第で、実物を作り、レジ横に飾られていました。
それをショ-トケーキにして喫茶ルームで食味出来たり、持ち帰りが出来るのです。
一見、何もケーキにしなくてもいちごをそのまま食べても良いのにと、下世話な思いもありますが、其処はプロの作、ケーキとのコンビネーションが抜群なのです。
ビューティフルケーキ = It is delicious.

よだれが出そう

2009-01-27 22:24:45 | 作り物


贅沢で、よだれの出そうなデコレーションケーキが目にとまりました。
京都駅八条口を駅舎に入ったところに、この様なケーキが横一面に飾られていました。
これを二切れ頂いて帰りました。
価格もしっかりしていて、普通のショートケーキの倍はしました。
さすがに、あじも倍の味で私の連れの方は、楽しみが出来たとご満悦でした。

紅猿子(12)

2009-01-25 00:25:39 | 



冬鳥が来ている頃は、大寒を迎えるなど厳しい寒さの季節です。
しかし、最も寒い時期だけに、もうすぐ其処に春が近付いている証のような気がしています。
寒さが揺るみ始め、彼らが北へ向かって旅立つと、地上からは一斉に芽吹きが始まり福寿草などの春咲種が咲き始め、文字どおり春の訪れとなります。
紅猿子たちは、北の大地に帰還して巣作りを始めることになります。
彼らの北帰行が無事であることをひたすら祈らずにはおられません。
そして、来シーズンの飛来を楽しみに心待ちすることになります。

紅猿子(11)

2009-01-22 23:25:42 | 



雪が溶けて、黄梅の茎葉に絡んでいる草の実を啄んでいる紅猿子の雌鳥です。
黄梅の葉が壁となり、鳥はこちら側だけを警戒しているために、こちら側を気にして覗いています。
その仕草も心なしか雌らしい仕草のような気がします。


紅猿子(10)

2009-01-21 23:24:41 | 



寒風が吹けば、冬鳥たちは自らの羽毛を膨らませて静かに止まり木に止まったまま動かないのです。
羽毛が風になびいているために、余計に膨らんで見えます。
違う鳥のようなボリューム感と色彩感があります。


紅猿子(9)

2009-01-20 22:18:54 | 



紅猿子は大食いのようです。
1羽だけ来ている時は、2時間くらいは餌を啄んでいる。
だから最初飛来した時よりも北上する頃には、心なしか大きくなり、お腹の紅色も一段と鮮やかになっているんです。
直径1mm程度の極小さい草の実だから、長時間かけないとお腹一杯にならないのかも知れません。

紅猿子(8)

2009-01-19 21:48:28 | 



紅色で可愛いしぐさを見ていると、雀の仲間であるようには感じられません。
ところが、写真のように背中を見ると雀の背中だ!と感じることが出来ます。
意外と大きめに見えますが、雀と同様の大きさなのです。
写真を撮っていると、時により後ろ向きばかりとか、前向きばかりの時があります。
前向きの時は、私の方に警戒している時で、後ろ向きの時は、私の反対側を警戒している時なのです。

紅猿子(6)

2009-01-16 23:14:28 | 


紅猿子たちは、カップルで行動することはないようです。
今回も最初に訪れたのは、雄同志の2羽でした。
ですから、雌雄を同時に取るチャンスはなかなかないのです。
写真のように、手前が雄鳥で向こうが雌鳥ですが、互いに知らん顔で、黙々と餌を啄んでいるのです。