AOBATO'S PHOTO

花や鳥たちの美しさや可愛らしい仕草などを写真に修めようと奮闘中です。

おひな様

2011-02-24 18:45:48 | 作り物

 

田舎の金融機関、JAバンクの待合室にある小棚に、そーっと置いてあったおひな様です。

聞くところによれば、近くのお年寄りが「家の光」に掲載されていたものを模して手作りしたおひな様だそうです。

人気にふれることもなく置かれていたものを、来客もなかったので、勝手に手にして写してみました。

心優しいおばあさんが、遠い追憶を辿りながら手に汗して拵えたに違いないのです。

今は、優しい家族に愛しく囲まれて、生き神様がごとく慕われながら、お幸せにお暮らしのことだろうと、想像を巡らし気持ちを込めてシャッターを押しました。

 


イチゴ大福で満腹

2009-02-02 18:22:00 | 作り物



雪日和の昼時、餅をつきました。
これというイベントではありませんが、年を重ねたことへの感謝の思いからです。
遠方からピンポン球よりも大きなイチゴが届きました。
丹波大納言という美味しい小豆を茹でて、イチゴ大福を作ってみました。
イチゴ大福を掌にすると、私と、一人しかいない私の家族を何故か幸せ感がふんわりと包んでくれました。
福を届けてくれた心ある人たちに感謝感謝です。





レンコン最中

2009-02-01 17:15:25 | 作り物


大阪府門真市に勤務している若者が、にわかにやってきました。
義理の甥っ子ですが、私の誕生日を覚えていて、その祝意を伝えに来たと言います。
今時の若者には珍しく、手土産まで持参してくれました。
そこらの身近な店からではなく、門真の産物を吟味したと言い、特産のレンコンの最中です。
美しいお菓子で、味も美味しいものです。
彼の心づくしに感動して、昨夜は若者気分で彼と森伊蔵を酌み交わしました。

手作りヨーグルト

2009-01-30 00:40:33 | 作り物


今日は、私が手作りのつまらないものを紹介します。
チラシを見てはイチゴが安いと言うことで、何回かレジを廻り、イチゴジャムを作ります。
ジャムは、手作りヨーグルトの味が今一のために、混ぜて頂いているのです。
私は、以前は花粉症のために瞼が腫れて、涙と鼻水に喉の痛みと大変苦しんできました。
今から、7~8年前から、毎朝このイチゴジャム入りのヨーグルトを食べるようになりましたが、それから5年目頃から、酷かった花粉症が出なくなったのです。
25歳くらいの美少年の頃までは、花粉症はなかったのですが、私の生活の不摂生なのか、環境の性なのかこれに罹るようになりました。
ヨーグルトで、美少年の頃の体質を取り戻すことが出来たのです。

いちご三昧

2009-01-28 18:34:12 | 作り物


このようないちご三昧のケーキを見たのは初めてです。
この様なケーキの作り物が一同に並べられています。
それらの中から材料次第で、実物を作り、レジ横に飾られていました。
それをショ-トケーキにして喫茶ルームで食味出来たり、持ち帰りが出来るのです。
一見、何もケーキにしなくてもいちごをそのまま食べても良いのにと、下世話な思いもありますが、其処はプロの作、ケーキとのコンビネーションが抜群なのです。
ビューティフルケーキ = It is delicious.

よだれが出そう

2009-01-27 22:24:45 | 作り物


贅沢で、よだれの出そうなデコレーションケーキが目にとまりました。
京都駅八条口を駅舎に入ったところに、この様なケーキが横一面に飾られていました。
これを二切れ頂いて帰りました。
価格もしっかりしていて、普通のショートケーキの倍はしました。
さすがに、あじも倍の味で私の連れの方は、楽しみが出来たとご満悦でした。

クリスマスイブ

2008-12-25 00:11:40 | 作り物











メリークリスマス

ともに白髪のクリスマスイブを二人で過ごしました。
妻が手作りのご手焼き料理を赤ワインで頂きました。

妻が焼いたチーズケーキに手作りのいちごジャムを上塗りし、いちごを並べたクリスマスケーキをデザートにしました。

実に静かな夜でした。

そして、妻はプレゼントが欲しいと靴下のオブゼをつくり居間に飾りました。
煙突のないわが家にも、果たしてサンタがあらわれるでしょうか。

今年は長女に初孫が授かり、来年は2女にもと嬉しい便りが届いたばかりです。
今宵は、日々至福の瞬間を味わえる喜びをかみしめているところです。
皆様のご幸運とご健康を祈りつつ



道の駅

2008-12-10 22:55:36 | 作り物











暫し走ったところに「和」という名の道の駅がありました。
道の駅と言うよりも、旬の野菜が所狭しとばかりに並べられ、朝取り野菜市の趣が強い田舎ならではの感がありました。

その駅舎の野菜棚に並ぶように、今は懐かしくなった赤いポストが置かれて目を惹いていました。
旅先から、愛しきにラブレターを投函せよ!とハートに残る道の駅をイメージしているのでしょうか。
リバーサイド風レストランから望むロケーションも素晴らしい光景でした。

昔家屋昨今

2008-10-23 19:49:11 | 作り物





懐かしい茅葺き屋根の風景です。
私も九州の茅葺き屋根で生まれ育ちました。
今では、その面影はなく、写真すらありません。
私の故郷は、消滅して様変わりしたため、心の中にのみ故郷が存在しています。
子供たちにもその情景は伝えることは出来なくなり、寂しい限りです。
写真の家屋は、現存し、しかも家主から今から48年前の同じ家屋の写真を見せて頂きました。
それが写真下ですが、昭和35年に発行された富士通の暦になったものだそうです。
写真下の下側の左隅の家屋が、写真上と同じです。
周りの家屋は全て瓦葺きとなっています。
見せて頂き、思わず私も感動してしまいました。

秋の風景(9)

2008-09-24 16:33:01 | 作り物
          

          

          

          



写真の全ては、昨夜のわが家のメニューでした。
これらも一応、秋との拘わりから秋の風景と致しました。
全て、わが厨房の作ですが、老骨には、なかなか口に合うものでした。

  メニュー 

 栗ご飯

 焼き秋刀魚

 ゴボウ&人参のキンピラ

 インゲンの胡麻和え

 キュウリと茄子のぬか漬け

 栗ご飯には、黒ごまを振り掛けて美味しく頂きました。