off  the  ball

「清く、楽しく、オモシロク♪」
今日もガッちゃんはブログを書き続ける

ひろめ市場。2

2012-10-23 | 新・究極のグルメ委員会!

明神水産さんの塩たたき。注文を受けてから藁で焼くカツオのたたきは、あったかくてプリプリ、魚臭的なものもなく、新鮮ゆえに塩で食べることができるのだね

30年ほど生きてきたなかで、本場のたたきを初めて食べてみて、今まで食べたことがあった冷たくてポン酢で食べるカツオのたたきは、たたきのようでたたきでなかったと知ったね

カツオの巻き寿司。

こちらも、なかに巻かれたカツオがプリプリで美味しい、いや、美味しすぎる

四万十川でとれたのり天ぷら。

サクサクでたまらなかったねー

ひろめラーメン。

あっさりしていて、飲んだ後のシメには最高だろうなーと思いながら舌鼓。ってこのラーメンを食べたときに飲んでいたのか飲んでいなかったのか、、、

 

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ひろめ市場。1

2012-10-22 | 新・究極のグルメ委員会!

 ひろめ市場は、高知城近くにあるネコの看板が目印の市場なんだね

飲食店、お土産屋さんがいっぱいあるのだね。そこで、まぁいろいろと食べまくりだったのだ

名前を忘れてしまった貝、、、でも、美味しかった。

ちびから本舗のからあげ。酔っているのか何なのか?ブレている

でも味はブレてなく、美味しかった~

地酒の土佐鶴。飲みやすかったね~

あとは川海老の天ぷらも食べたんだけど、これまたカナリ美味しかったんだよね~もうね、酔ってるからイチイチ写真なんて撮ってらんないんだよね

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龍馬の生まれたまち記念館

2012-10-22 | ガッちゃんの旅。

再び話が高知に戻ってきまして、

龍馬の生まれたまち記念館にも行ってきたのだね

上写真は、暗殺直前の最後の写真を等身大で再現したもの。ガッちゃんも隣に座って2ショットで撮っちゃったね

館内は、龍馬が幼少期を過ごした上町を再現したジオラマがあったり、脱藩するまでのエピソードが展示されていたり、坂本家の離れをイメージした部屋があったり、龍馬に関する書籍がズラリと並んでいたりといろいろあって楽しめたねー

龍馬の生まれたまち記念館

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広島×柏

2012-10-20 | 12-13 football

広島×柏の対決は、アウェーの柏が後半アディショナルタイムに決勝ゴールを決めて1-2の勝利。

広島は試合の入り方が良く、右サイドのミキッチを中心に攻め立てるが、徐々に柏がカウンターで応戦。

広島は、ボールを保持するものの、寿人の下の2シャドーである森崎浩と高萩への縦パスが入らず、攻めあぐねていたね。逆に柏はそこを狙いどころとして、奪ってからのカウンター。それが実を結んだのは前半アディショナルタイム。中盤の縦パスを奪った柏がカウンターから得点。

しかし、広島も後半開始早々に同点ゴール。縦パスが森崎浩のスルーから寿人に入り、再び、森崎浩へ。それをキッチリ決めて同点。

このままの勢いで逆転と行きたかった広島だが、後半アディショナルタイムにCKからまさかの失点、、、

これで、広島が54、仙台54、浦和48、柏45、清水45、名古屋45、、、

優勝争いも白熱しているけど、ACL出場権の3位以内争いも白熱してきてるねー

残り5節、どんなドラマが待っているのやら、週末が見逃せなくなるねー

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まるき 錦市場

2012-10-19 | 新・究極のグルメ委員会!

錦市場の端っこの方(阪急河原町駅の方)にある「まるき食堂」さん高橋由一展へ行く前に立ち寄ったのだね

ガッちゃんが入ったのは12時半ぐらいだったけど、常連さんとかがいっぱいで、ほぼ席が埋まっていたね~。だけど、相席で待つことなく座ることができた。

で、注文したのはもちろん写真の親子丼(700円)

卵を2コ使ったフワフワ感のある黄色にネギの緑の彩り、そして山椒の香りが食欲をそそるのだね~

食べてみると、もちろん美味しい

ダシの味がしっかり効いているし、小さめの柔らかな鶏肉と卵のフワフワとダシが馴染んだご飯のトリオが口のなかでステキなハーモニーを奏でるのだね~さらに、山椒がピリリと味を引き締めるというのかな、いい感じで効いている

ホント、美味しくて幸せ感じたねー

※ちなみに、携帯カメラで撮ろうとしたら、カメラがメモリーカードローディング的な表示で職務放棄して撮れなかったので、よそ様から拝借の写真に、、、

錦市場-まるき

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高橋由一展/京都国立近代美術館

2012-10-18 | ガッちゃんの日々。

土佐は一旦中断して、、、

今日は、日本一有名な鮭を見に行ってきました

おそらく誰もが教科書で目にしているであろう新巻鮭。ガッちゃんももちろんそのひとり。

この「鮭」を描いた人が高橋由一。江戸後期から明治時代を生きた人で、近代洋画の開拓者と言われている。高橋由一の凄いところは、絵が好きで描いているのではなく、洋画を日本に普及させることが自分の使命であるとして描いており、この人もまた、幕末のなかで気概を持っていたひとりだったのだろうね

「鮭」=「高橋由一」しか知らなかったけど、「花魁」をはじめとした肖像画の数々や「鮭」を代表とした静物画、江戸や東北の風景画の数々など、見ていて飽きなかったね~

「鮭」は、ホンモノを見るとホント大きい。おそらく120cmの新巻鮭を描いたのであろうと言われているけど、それ以上に大きく、またホンモノに見えるのである。皮の質感なんてのはホント、触りたくなる同じ静物画の「豆腐」や「甲冑図」なんかも質感がホンモノっぽいのだね。

風景画では、広い普及を目指して広重や北斎の浮世絵で描かれた江戸の風景を描いたり、土地の記録として東北の風景を描いたり。そのなかで、夕日の風景が多かったのが印象的だったし、逆に、夜の鵜飼や月明かりだけの薄暗い風景画も印象的だったね~

肖像画では、「鮭」とともに重要文化財である「花魁」のエピソードとして、モデルの花魁が完成した絵を見て、こんな顔じゃないと泣いたそうしかし、このエピソードにこそ、高橋由一の美しくみせようとせずにありのままを描く写実的な一端が、そして女性の心理が表れているね。いつの時代も女性のココロは同じなんだろうね

10月21日(日)までだからゼヒ日本一有名な鮭を見に行ってみてください

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高知城&自由民権記念館

2012-10-17 | ガッちゃんの旅。

これが高知城

特に城マニアではないけれど、城というのは何かカッコイイよね~

もちろん、なかにも入ったんだけど、城の構造のガッシリ感がまた良い。柱とかがいいよね。

あと、階段なんてめちゃんこ高いから176cmのガッちゃんでも足を高く上げないと~なんだよね。昔の人はもっと背たけ低かったからタイヘンだったろうな~と思ったり思わなかったり

天守閣からの高知市内。やっぱり、上からの眺めは良いね~気分は山内一豊

そして、板垣退助の像もあるのだねー。「板垣死すとも、自由は死せず」は有名なセリフだよね。

そして、自由民権記念館。高知城からは距離が離れているのだけど。

「自由は土佐の山間より」というフレーズの如く、土佐は民主主義運動が起こった場所でもあるのだね。見て回ると、民主主義運動に貢献した土佐人がずらーっと並べられていたり、板垣退助が刺された短刀が展示されていたり、、、なんだか勉強したくなったね

高知城

自由民権記念館

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龍河洞

2012-10-16 | ガッちゃんの旅。

高知市の隣、香美市の山奥にある鍾乳洞が龍河洞(りゅうがどう)。

そこに行ってきたのだけれど、国指定史蹟天然記念物だけあって、まっこと凄かった

とりあえず、入り口はこんな感じ。

入ってみると、水が流れていたりするのだけれど、周りは鍾乳石で囲まれており、洞窟内だけあって、ヒンヤリ。足下は歩きやすいようになっているものの、横向いたり、かがんだりして進まないといけないような狭いトコロもあるんだね。ちなみに、ひとり鍾乳洞を歩いていると、なんとなく狭所恐怖症なんじゃなかろうか?と不安になるね

上にほんの一部をどどーんと載せてみたけど、自然の凄さ、美しさにはまっこと圧倒されるねぇ

生で見ると、写真よりも30倍は感動するね、間違いなく

で、ここは昔、古代人が生活していたとも言われ、置き忘れた壺がそのまま残されたりもしているのだ。

で、「ホントにこんなんなるんかな~?」と、実験用に壺を置いて試しているのもあるんだね。今で70年目なんだけど、たしかに上写真の神の壺っぽくなっていたね

あとはこうもりも棲んでいて、大量のコウモリの塊にビックリだった

高知市から電車とバスで頑張って行ったけど、行って良かったと思えたね~。高知に行ったらゼヒ行くべし場所だね

龍河洞-http://www.ryugadou.or.jp/

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土佐に行ってきたぜよ!

2012-10-15 | ガッちゃんの旅。

先週、ちっくと土佐へ行ってきたぜよ。もちろん夜行バスで

ということで、土佐シリーズが今日から始まります。

ただ、今回はササーっと流していこうかなと思ってます(が、やっぱり長くなるかも)。

とりあえず、土佐(高知なんだけど、幕末気分なので土佐と言います。)といえば、龍馬。ということで、夜行バスで到着し、朝も早いので、ブラブラと市内巡り。

下写真のように、石しかないんだけど、ココが近藤長次郎の家があったトコか~とか、坂本龍馬はココいらで生まれ育ったんだなぁとか、それだけでワクワクなんだね

ん~歩くのはタイヘンだけど、歴史に触れるのはステキだ。

2枚目(近藤長次郎の次のぼやけたのは坂本龍馬生誕の地)。板垣退助は石が立派なんだなぁ。

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カマタマーレ讃岐×浦和

2012-10-10 | 12-13 football

天皇杯3回戦。カマタマーレ讃岐×浦和。

試合は、J1の浦和が2-1の苦い勝利。

試合全体を通して、積極性、魅力あるサッカーをしていたのはどちらかと言えば、JFLの讃岐。浦和が見せたのは、「Jリーグで戦っている浦和レッズ」という名前だけだったね。

前半は、どっちが健闘しているのかよくワカラナイような展開。讃岐のほうが守備面でのインターセプトが目立ったトコロに積極性がよく表れていたね。そして、前半30分あたりにはワンタッチでのつなぎから決定的なチャンス。これはGKに阻まれてしまう。たまにカウンターとは呼べない高校サッカーみたいにロングボールを蹴ってあっさりと相手ボールにしてしまう安易なプレーも目立ったけど、それを差し引いても浦和よりもいいサッカーをしていた。

浦和は右の平川が仕掛けていって多少チャンスをつくるくらいで、積極性が見られなかった。

後半になると、浦和が讃岐というチームを把握してきたのか、讃岐の選手に多少の疲れが見え始めたのか、浦和が両サイドからの展開で讃岐を押し込むように。

そして、後半30分。浦和にしてみれば、ようやくの先制点。中盤で奪ったボールを前線に残っていた槙野につなぎ、最後は途中出場の矢島が右隅に蹴りこんでゴール。

疲れが表出しだした讃岐にとっては痛い失点だったが、それでも攻め続けると、試合終了間際、左からのクロスが2枚のFWをすり抜けてそのままゴールイン。

ただ、最後の最後にドラマが待ち構えていたんだなぁ。

このまま試合終了かと思われたアディショナルタイム。浦和のなんでもない前線へのボールに対して讃岐DFがクリアしきれず、、、逆にそのボールをポポが拾い、GKをかわして決勝ゴール。

やはり、ゴール付近でのミスに対して、キッチリとチャンスに結びつけてくるあたりだけは、J1っぽいなーと思ったね

まぁ、そういうところだよね。疲れたときのプレー精度の差だったり、ひとつひとつのプレーの差が勝負を分けるのだね。

つまりは、最後の最後に出た差というのは、普段Jリーグで戦っているか、JFLで戦っているかの差と言える。

結局、浦和はその差でしか讃岐を勝ることができなかったワケなんだけどね

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