ＶＳレジ店員さん！

これまで、密かにお会計シリーズというネタがあり、1回目は、お会計の際に、端数を払うのってどうだろう？「お会計のときに、ちょっと時間がかかっても端数を払うガッちゃんって、どんなんかなぁ～？（2009．01．19）」というもので、2回目は、お釣りを受け取る際に店員さんのお釣りを渡す手よりもガッちゃんの受け取る手が早かったらなんだか恥ずかしい、、、「お会計のときに、お釣りを受け取るタイミングを一歩間違えちゃうと、、、（2010．06．16）」というもの。

そして、そして、今回が待望の第３弾

今回は、レジ店員さんとの対決なのである

そう、ＶＳ嵐、、、ではなく、ＶＳレジ店員さん

どういうことかというと、こういうことなんです。

お会計の際に、端数を払いたいガッちゃんでも、毎回それが叶うワケではなく、やはり、お財布事情によって野口英世や樋口一葉をびゃっと出しちゃうときもあるのだね。

そんなとき、「ガッちゃんＶＳレジ店員さん」の構図が浮かび上がるのである。

例えば、お会計が1,256円のときに、「あ～、端数ないなぁ、、、残念。」と2000円を出した瞬間から、レジのデジタル表示でお釣りがいくらか出るより先に、ガッちゃんは、頭のなかで計算する。「ん～、、、お釣りは744円だ」と。

レジのデジタル表示のほうがお釣りの計算が速ければ、レジ店員さんの勝ち。ガッちゃんのほうが速ければ、ガッちゃんの勝ち。そして、レジのデジタル表示で答え合わせ。お釣りの答えが合ってたらいいんだけど、もし間違っていたら、まさかの逆転負けになっちゃうのだね

お釣りをもらうだけでも、レジ店員さんとのギリギリの勝負、プレッシャーとの戦いで、日々鍛錬しているワケだね、、、まぁ、ひとりで勝手に勝負しているだけだけどね

でも、やはり、なんでも勝負の世界は勝つとウレシイ。平静を装い、お釣りを受け取りながらもココロのなかで勝利のガッツポーズ。少しいい気分になって買い物を終えることができるのだね。