off  the  ball

「清く、楽しく、オモシロク♪」
今日もガッちゃんはブログを書き続ける

結局、ボールがどちらに転がるかなんて始まってみないと分からないのだ!

2011-05-26 | 10-11 football

銀河中のフットボールファンが待ち望んだ1年に1回の祭典がもういくつか寝ると、開始されるのだ

そう、週末に控えたウェンブリーでのCL決勝、バルセロナ×マンチェスターU

そのため、ガッちゃんは先週から2週続けてフットボリスタを購入し、予習に勤しんでいるのだ

バルサの気になるトコロは、DFラインのスタメンがどうなるか?くらいなもの。何故なら彼らは相手によって戦い方を変えるなんてことしないから。そのDFライン、アビダルが左サイドで出場したならば、(左から)アビダル、ピケ、プジョル、Dアウベスとなるけど、マスチェラーノが調子いいしなぁって感じならば、(同じく左から)プジョル、ピケ、マスチェラーノ、Dアウベスとなる。ってのが大方の予想。マスチェラーノを起用した場合、決して高くないバルサはさらに高さで不利になりそうな気はするけど、、、

ということで、やはり気になるポイントは、現在最高のフットボールを魅せるバルサに対して、マンUがどういった戦い方を挑むか?というトコロになってしまうんだよね

で、ファーガソン監督は、4-4-1-1で戦う様子。ベルバトフが好きなガッちゃんとしては残念だけど、おそらく前線はトップにチチャリート、その下にルーニーという形だろうね

中盤のサイドにはバレンシアとパク。中央はギグスとキャリックかなぁ?ココはちょっと分からないけど、バルサの中盤を潰すための選手を起用するのか、ボールを奪ってから失わないための選手を起用するのか?(マンUが中盤でボールを奪ってもプレスをかけてくるバルサにボールを即奪われてしまえば、カウンターすら繰り出せず、結局バルサペースに陥ってしまうからねぇ)ここらへんの選手起用でマンUがどういう戦い方でバルサに挑もうとするのかが分かるのではなかろうか?

DFラインは(左から)エブラ、ビディッチ、リオ、オシェイといったトコロかな。

2009年のCL決勝で戦った両者。前回の決勝では、イングランド勢がブイブイいわせていた時代だったけど、バルサがマンUを2-0で下した試合となった。で、再び合間見える今回のCL決勝は最高峰のフットボールを魅せるバルサにマンUが挑む形。

雑誌やネットでは、マンUのメッシ対策とか、パク×アウベスのマッチアップとか、いろいろとシュミレーションしたり、分析したりしているけど、結局はその通りになんかならないんだよね。フットボールだから

ただ、今回のポイントとしては、ファーガソン監督がマンU選手のメンタルを完璧、あるいはそれ以上の状態に持っていけるかだと思うんだよね。ファン・デル・サールに最後の花道を飾らせられるかも1つのポイントかも

まぁ、試合が始まってみないとボールがどちらに転がるかなんて分かんない

なので結局、予習なんてせずに当日おもいっきりフットボールを楽しめばいいのだ

、、、ガッちゃんは予習してるけどね


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