off  the  ball

「清く、楽しく、オモシロク♪」
今日もガッちゃんはブログを書き続ける

ココロに残る給食メニュー♪

2008-10-08 | 新・究極のグルメ委員会!
久しぶりにトラックバック練習板のテーマについて述べることに

なぜなら、今回は、「心に残る給食のメニューは?」というオモシロそうなテーマだからなのだ
季節も秋だし、食べモノについて語りたくなる季節だよね

給食歴については、ガッちゃんの地域は小学校と中学校で給食が出ていたから、9年間も給食のお世話になったのだ

そのなかで、ココロに残る給食のメニューは、ズバリ、「サバの味噌煮」だね
「え~!なんでそんな年寄りじみたもの?」と思うかもしれないけど、コレはガッちゃんの兄ちゃんとも意見が一致する給食メニューなのだ
トロ~っとした甘めの味噌がとっても美味しかったんだよねぇ

他には、「ワカメご飯」。コレはクラスのみんなから愛された人気モノ
小学校高学年の頃には、みんながオカワリしすぎて一瞬で無くなってしまうから、ワカメご飯収集隊(主に給食当番)がまだ食の細い1年生や2年生の教室まで行って、かき集めてきたモンだね

あと、デザートで言えば、「フルーツポンチ」とか「白玉だんご」の日は、給食当番の腕の見せ所
給食当番が白玉だんごの数を均等にするチカラを見せると、クラスのみんなから賞賛の嵐逆に、均等に分けないとクラスのみんなからブーイングを受けるが、、、


ここまでは、いい意味でココロに残る給食のメニューだけど、やっぱり、悪い意味でココロに残るメニューもあるよね
そのなかで一番は、ボイルキャベツ。コレは茹でただけのキャベツでホント不味かったー
O-157が流行した時に、食べ物は火に通さないとダメ的な感じで千切りキャベツが無くなり、代わりにボイルキャベツが台頭してきたんだよね
あと、ガッちゃんは野菜全般に苦戦していたね。今では野菜を進んで食べるけど、当時は大の野菜ギライ給食の時間を越えて、1人ポツンと掃除時間まで給食を食べていたことも多々あったね、、、掃除のため、全ての机が教室の後ろに下げられているにもかかわらず、1人で苦しみながら給食を食べていた記憶も今となってはいい思ひ出?

ここまで、いろいろなメニューを出してきたけど、やっぱり「牛乳」「パン」は給食に欠かすことのできない存在ではないだろうか。

「牛乳」人気は、夏場にピークを迎える。
夏の暑い時期、200mlの牛乳瓶に入った牛乳を一気飲みする幸せは計り知れない
特に、誰かが欠席の時は、食べる前に「休みの人の分の余った牛乳争奪じゃんけん大会」が始まるのだ
このじゃんけんは200ml×2=400mlと、幸せが2倍になり、サマージャンボ宝くじ的性格を持つため、カナリ本気。負けたモノは去る、譲り合いは一切ナシ。子ども社会ゆえの非情さが表れる瞬間なのだ
ガッちゃんもじゃんけんに負けたときは悲しみ、勝利した時はホント嬉しかったね

そして、準主役級の「パン」
食パンの時は、ジャムと言う名のペンを持って、名前を書いたり、絵を描いたり、、、クラスのみんなが画伯と化していたねぇ
ただ、給食のパン=「揚げぱん」的な風潮が巷では流れているけど、ガッちゃんの地域は「揚げぱん」がなかったね。
あと、パンで思い出されるのは、家に持って帰るのを忘れて机の奥の方でカビてさせてしまうヤツがクラスの中にいたね。実はガッちゃんもそのなかの1人だったんだけど、、、1回パンを持って帰るのを忘れると、机の中から出すのが恐ろしくなるんだよね。特に週末を挟んでしまうと最悪で、カビだすと、バレたくないために奥へ奥へと押し込んでしまうという悪循環に陥ってしまうのだ。

給食についてカナリの熱弁を揮ってしまったけど、最後は特別な給食についてのお話。特別な給食と言うと、何だソレ?となってしまうけど、簡単に言うと各学期末に必ず出てくる「お楽しみ給食」
いつもより少し豪華なおかずが出てくる給食で、当日、フタを開けてみるまで何が食べられるかは分からない仕組みになっており、まぁ学期末最後のお楽しみと言ったトコロ。何が出てくるかは分からないんだけど、実際は毎回同じようなモンだからだいたい分かるエビフライだったり、チキンの照り焼きだったり。あと、牛乳にはミルメーク付き(牛乳がコーヒー牛乳みたくなる魔法(?)の粉)
お楽しみ給食では、いつもよりちょっと豪華なおかずにも喜んでいたけれど、ミルメークもスバラシイ役割を果たしてくれていたね

もう1つ付け加えると、マラソン大会の後の「ぜんざい」もタマラナク美味しかったね
コメント (5)
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