スペインのホームゲーム、ビセンテ・カルデロンで行われた試合はスペインが5-1の圧勝
W杯チケットをほぼ手中に収めた。
試合はスペインペースで進み、10分シャビのCKから代表スタメン2試合目となるルイス・ガルシアがヘディングで合わせて先制。
さらに18分、シャビの柔らかいパスがオフサイドトラップをかいくぐったペナルティエリア内のルイス・ガルシアにわたり、2点目。
この時点でスロバキアの監督が抗議して退席処分に。
これでスペインが楽勝と思われたが、後半早々にルイス・ガルシアのパスミスをスロバキアのネメトが拾ってすぐさまゴールに流し込み、2-1。
これで分からなくなったか、と思いきやスペインの勢いは衰えることなく64分に再びルイス・ガルシアがボールに絡みPKを獲得。これに抗議をしたハドが退場。
このPKをF・トーレスが落ち着いて決めて3-1。
10人になったスロバキアはどうすることもできず、72分にはレジェスに替わって入ったビセンテからのパスを再びルイス・ガルシア~これで4-1。ルイス・ガルシアはハットトリック。
最後はルイス・ガルシアに替わって入ったモリエンテスがビセンテのクロスにヘディングで合わせて5-1。そのまま試合終了。
スペインは左サイドバックのデル・オルノがかなりチャンスメイクしていたねー。しかしF・トーレスやレジェスがフリーのシュートを簡単に外してしまう(枠にも入らず・・・)など、なんとなく軽いプレーも目立ったかな。
しかし、途中出場のビセンテは2アシスト、モリエンテスも1ゴールと選手交代がうまくいってたね。モリエンテスのヘディングは凄かったね!カナリ打点が高い
まぁあと1試合残してるけど、もう決まったようなもんだからW杯までにもっと得点力を上げないと
スペインはもっとできるハズだとガッちゃんは信じてるよー