off  the  ball

「清く、楽しく、オモシロク♪」
今日もガッちゃんはブログを書き続ける

Kリーグ最高のアタッカーは、崔成国(チェ・ソングク)らしい。では、Jリーグは誰だろう?

2009-06-23 | 08-09 football
「今シーズン(前期)のKリーグで、GKの脅威となる最高のアタッカーは誰か?」について、15チーム計47人のGKのうち41人を対象にアンケート調査をしたらしい。残りの6人はなぜ調査に参加しなかったのか気になる、、、

どういう項目があるかというと、フリーキック、ミドルシュート、ヘディングシュートの3つと、試合の流れのなかでのシュート能力、スペース察知能力、個人技などの総合的な能力での選手評価がある。(フリーキックという項目が入っているところに「最高のストライカー」ではなく、「最高のアタッカー」としている感じが入っているね。)
選び方は、所属チーム以外の3人を選出するらしい。

で、その結果、

フリーキック部門では、李天秀(イ・チョンス)が1位。
なんか懐かしい名前だねぇ

ミドルシュート部門1位は、寄誠庸(キ・ソンヨン)。
彼は、187cmの恵まれた体格とプレースタイルから「韓国のジェラード」と呼ばれているらしい。また、20歳ながら代表の中盤のレギュラーに定着しており、ACLでは、鹿島と対戦するFCソウルのメンバー。

ヘディングシュート部門1位は、丁成勲(チョン・ソンフン)。190cmの長身で、彼も代表に呼ばれたりしているみたい。

試合の流れの中での最も嫌なシュートを放つ選手には、李天秀(イ・チョンス)と寄誠庸(キ・ソンヨン)が1位。

総合的にGKの脅威となるアタッカーNo.1に選ばれたのは、韓国のマラドーナと呼ばれる崔成国(チェ・ソングク)。最近は、代表に選ばれていないみたいだけど、危険な存在らしいね

これだけみてみると、寄誠庸(キ・ソンヨン)がカナリ注目選手だね。あと、問題児の李天秀(イ・チョンス)は選手として頑張ってるように見受けられるけど、やっぱり性格的な問題で代表には呼ばれないのかな?と思ってしまうね

サッカー:Kリーグ最高のアタッカーは?(上)-朝鮮日報2009.6.22.
サッカー:Kリーグ最高のアタッカーは?(下)-朝鮮日報2009.6.22.

これを日本に当てはめてみると、Jリーグ最高のアタッカーは誰だろうか?

ガッちゃん視点では、
FK部門1位は、遠藤保仁かなぁ
ミドルシュートは、中村憲剛のイメージがあるかなぁ
んで、ヘディングは、鄭大世(チョン・テセ)のイメージ。
流れのなかで、ってのは分かんないけど、総合的には、やっぱりダヴィとかになるのかな?得点ランク1位だし、、、

Jリーグの得点ランクを見るとやっぱりいろんな部門で外国人選手に奪われそうな気がしないでもないが、、、

Jリーグでも「(GK目線での)Jリーグ最高のアタッカー」アンケート調査をしてみて欲しいねー
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする