久しぶりにJリーグ
ここ5試合でようやく調子の上がってきたジェフがフクアリに首位のレッズを迎えての一戦
さすがに上位チーム同士の戦いだけあってミスの少ないいいゲームだったね
試合は序盤からホームのジェフが運動量でレッズを上回りゲームを支配。終始レッズゴールに襲い掛かる。しかし、前半は得点できず。後半に入って中盤にスペースが空いてくるとレッズもチャンスを作りだしポンテが決定機を作り出す。それでも攻守ともにレッズよりも切り替えの速いジェフが有利に試合を進める。そして後半28分、佐藤のポストプレーから走りこんだ巻が豪快に右足を振り抜き先制
その後、カウンターから途中出場の中島が駄目押しゴール
終わってみればスコア、内容とも首位のレッズを圧倒し、ジェフの快勝
なかでも巻の動き(運動量)には目を見張るものがあったね
攻撃面ではくさびとなるプレーで前線の起点を作り、サイドからのクロスには絶妙なポジションどり、守備面でも前線からのチェイシングや後半の終盤にはDFラインに入っての守備でチームに貢献。そしてキッチリ1ゴール
それでもジーコは巻をドイツに連れて行かないだろうけどねー
まぁとにかくこの試合はサッカーにおいて「走る」ことの重要性をあらためて感じさせられた試合だったね
若い子にはバルサのサッカーも良いけど、ジェフの走るサッカーもゼヒ見て欲しいよね