「エトーを倒してレッドカードもらっちゃったよ~、、、」
「アンリくんどうしよう、、、」
「どうしたの?新右衛門さん!慌てない、慌てない。一休み、一休み♪」
「ビッグイヤー獲得だぁ~!」
「考えすぎていつのまにか負けちゃってた、、、」
「エトーを倒してレッドカードもらっちゃったよ~、、、」
「アンリくんどうしよう、、、」
「どうしたの?新右衛門さん!慌てない、慌てない。一休み、一休み♪」
「ビッグイヤー獲得だぁ~!」
「考えすぎていつのまにか負けちゃってた、、、」
CL決勝、アーセナル×バルセロナの試合は、前半にアーセナルがセットプレイからキャンベルのヘディングシュートで先制するも、後半バルサが途中出場ラーションのアシストからエトー、べレッチのゴールで逆転勝利を収め、14年ぶりにビッグイヤーを獲得した
アーセナルは予想通りアンリのワントップ、バルサはエトーとロニーのポジションを代えるなどいつもと変化をつけてきた。
両チームの試合の入り方は決勝の舞台に慣れようとするかのように落ち着きのあるものだった。
最初のチャンスはアーセナル。アンリが自らの存在感をアピールするかのように2発のシュートを放つ
しかしこれは、GKビクトル・バルデスがセーブ。
これはオモシロイ決勝戦になりそうだなー
と思ってたんだけど、18分にロナウジーニョのスルーパスに抜け出したエトーを止めようと飛び出したGKレーマンがエトーを倒し退場 、、、こぼれ球をジュリが押し込んだんだけど、レーマンのファウルを取った為、ゴールは無効に
この審判の判定にはバルサファンだけでなく、全世界で見ているサッカーファンの誰もが???だったろう普通はプレーを流してジュリのゴールを認めるだろ!って感じだったもんね
審判もCL決勝ということで緊張してたのかな?
ガッちゃんならとりあえずゴールを認めてレーマンにレッドカード出したいところだけど、10対11だと面白くなくなるからイエローカードかな
案の定、レーマンにレッドカードでバルサにFKを与えたけど(ロナウジーニョがFKを外す)、その後守備的な戦いで決勝まで勝ち上がってきたアーセナルがさらに守備的になってちょっとつまんなくなったねピレスもGKアルムニアとの交代によって地元フランスでのプレーは18分間のみとなってしまったし
退場者が出て一方のチームが不利になってしまうと、やっぱり面白味に欠けてしまうよね、それがルールの上で起こったことだとしても、、、しかも決勝で、、、
ガッちゃんは前半はアーセナルがなんとか0-0で耐えて、後半にヴェンゲルがどうするのか?っていうトコを考えてたんだけど、前半のうちにアーセナルがセットプレーからキャンベルのヘディングシュートで先制し、1-0でハーフタイムを迎える。
後半、ライカールトは当然のごとくイニエスタを投入。まぁエジミウソンとじゃなくてファン・ボメルと交代すると思ってたんだけど
ヴェンゲルはおそらくカウンターはアンリを基本にリュングベリとフレブの3人でするように指示した以外、守備面では何も変えなかったと思うんだよねー後半も前半と変わらずカメが頭を引っ込めたような守備してたから
そして、残念だけど、、、これでアーセナルは勝てないなぁって思ったよ
バルサ相手に引いて守りきれるなんて考えられないからね~
思ったとおり、途中出場のラーションが大活躍し、バルサが76分からの5分間で逆転
76分、ラーションがポストプレーから絶妙なパスをエトーに送りエトーが同点に追いつくゴール
81分、またもラーションが今度はペナルティエリアの右から、ペナルティエリア内に駆け上がってきた途中出場のべレッチにパス。これを角度の無いところから決めて逆転
アーセナルは反撃する力なくそのまま試合終了。
アーセナルは一人少ないながら、笑えるくらいあからさまな時間稼ぎをして頑張ってたけど、それ以上にバルサのサッカーは美しく、そして強かったね
そしてそして、この試合でも途中出場ながら存在感を見せたラーションがスウェーデンに帰っちゃうことはホント残念でならないねまぁ家族の為にスウェーデンに戻るっていうトコがまたステキなんだけど
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CLが終わったから今度は本格的にW杯モードだねー
W杯でももちろんラーションを応援せねば