off  the  ball

「清く、楽しく、オモシロク♪」
今日もガッちゃんはブログを書き続ける

滋賀県立野洲高校

2006-01-09 | 日本代表応援宣言!

初優勝おめでとう♪

第84回全国高校サッカー選手権決勝滋賀県代表野洲鹿児島県代表鹿児島実業を延長の末に2-1で破り、初優勝を飾った。

試合前のガッちゃん予想は豊富な運動量と力強いサッカー、そして何より去年決勝まで勝ちあがった経験を持つ鹿実が有利だと思っていた。

勝って欲しいのはテクニックを駆使した魅力的なサッカーをする野洲だけど

セクシーフットボール爆発!!!

前半の開始直後は野洲鹿実の序盤の攻勢を警戒してロングボールを使う。鹿実も中盤の早いプレスで野洲のサッカーをさせない。しかし野洲が徐々に鹿実のプレスを交わしていく。そして前半23分に右からのFKのこぼれ球を再びゴール前に。これを荒堀がヘディングで決めて意外にも野洲が先制点を挙げる。これで鹿実が予選から続けてきた連続無失点記録が途絶える。それとともに初めて追う立場での試合運びを強いられる。これがどーなるか楽しみだけど、このまま1-0で前半を終える。

後半は、1点リードされている鹿実が攻め、野洲が守り、時折カウンターを仕掛けるという展開で試合が進む。しかし、鹿実はなかなか点が取れず、後半30分過ぎにFWを投入し、パワープレーに。そして同34分、混戦から迫田が頭で押し込んで鹿実が同点追いつく。その後、同点に追いついた勢いで鹿実が攻めるが野洲も粘りをみせ、後半終了間際にはゴール前でチャンスになるがシュートはブロックされる。そして1-1で前後半90分を終え、延長戦に。

決勝点を挙げたスーパーサブ、瀧川♪(左)

延長は運動量で勝る鹿実が猛攻を仕掛ける。しかし、延長後半8分。野洲がカウンターから鹿実DFが何も出来ないくらいセクシーなパス回しで最後はゴール前にクロス、これを瀧川が決めて勝ち越しに成功。

おそらく今大会で最高のビューティフルゴールだったね

決勝点が入ってはしゃぐ山本佳司監督♪

そして、このまま試合終了。ホイッスルの音とともにヨロコビを爆発させる野洲イレブンと崩れ落ちる鹿実イレブン。この対照的な画は勝負の厳しさを改めて実感させてくれた

でも、110分間戦い抜き素晴らしいゲームを見せてくれた両チームの選手には感謝したいね

ホント、いいサッカーが見れたよ

 感動をありがとう♪

この試合を見て、やっぱりサッカーはめちゃくちゃ楽しい最高のモンだなぁと思ったね

んで、めちゃくちゃサッカーボール蹴りたくなったねー

コメント (12)
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若草山の山焼き

2006-01-09 | ガッちゃんの日々。

こんなにキレーには見えないかも(〃゜▽゜;Aアセアセ・・・

ガッちゃんが住む、古都・奈良の新春を彩る伝統行事「若草山の山焼き」8日夕に行われ、約13万人の観光客らが炎の祭典を楽しんだ
作業の無事を祈る神事と花火に続いて午後6時、号砲を合図に消防団員約300人が枯れ草に次々と点火

火は約33ヘクタールの山肌をはい上がり、興福寺五重塔の輪郭を冬の夜空に浮かび上がらせた。
山焼きは江戸時代中期、東大寺と興福寺の領地争いを仲裁しようとした奈良奉行が、境界をあいまいにするため山を焼いたのが始まりとされるが、イノシシを追い払うためや、野焼きの名残との説もある。夜間行事になったのは明治時代から。

ちなみにガッちゃんは今日の朝刊で昨日の山焼きを知り、愕然、、、何故ならガッちゃん家からもちょっとは山焼きが見えるのだしかし、昨日の6時頃は録画していた「めちゃイケ」を見て大笑いしていた時ではないかくぅぅ~残念、、、

あと、若草山からの夜景も奈良市を一望できてスゴイ綺麗なんですよー

若草山山焼きガイド

コメント (6)
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サンプドリア VS リボルノ

2006-01-09 | 05-06 football

ウィンターブレイク明けの最初の試合は、アウェーのリボルノルカレッリの2ゴールで2-0の勝利

試合は立ち上がりからアウェーのリボルノが前線からの激しいプレスで勢いに乗る。逆にホームのサンプドリアリボルノのプレスに落ち着きを持てず、すぐにボールを失う。

そして8分、フリーでゴール前にボールを放り込まれ、それをノーマークのルカレッリがヘディングで押し込み先制。

この場面では、サンプドリアのDFがマークにも行かない、マークもしてない、というふうに完全に機能してなかったねー。

1点を取った後のリボルノはペースを落とし、サンプドリアも反撃に転じる。両サイドからのクロスを徹底的に上げ、リボルノの堅い守備を崩そうとする。15分には左からのクロスがゴール前のディアナに渡るが、これをコントロールできず、チャンスをモノにできない。

その後もサンプドリアリボルノ陣内へ攻め入るが、相手を脅かすシュートはなく、前半終了。

後半の立ち上がりはサンプドリアが前線からのプレスとサイドからのクロスでペースを掴み、前半最初のリボルノのサッカーをサンプドリアがしてる感じ。サイドからのクロスをFWのフラーキバッツァーニがヘディングで合わせるが、これらはGKアメーリアが防ぐ。さらにバッツァーニのポストプレーなどでチャンスを作る。

しかし、後半の中盤頃にフラーキがロングボールの競り合いでボールをおもいっきりパンチングしてこの日2枚目のイエローカード をもらい退場 (前半に審判への抗議で1枚 もらう)。このシーンはちょっと笑っちゃったね

その後、サンプドリアが点を取れないままロスタイムに入り、逆にリボルノルカレッリがこの試合2点目を決めて試合終了。

リボルノにはほとんど知ってる選手もいないけど、現在リーグ5位(10勝4敗4分)。

FWルカレッリの決定力と先制した試合は負けないという堅い守備が素晴らしかったねー。

コメント (4)
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