いきなりだが優勝は赤い悪魔・マンチェスターU(イングランド)でしょう根拠は
- なんといってもファンニステルローイ(オランダ代表)はCLにめっぽう強い今までのCL得点数は45。得点王2回。そしてプレミアリーグでも好調を維持しているだけに今年も得点王最有力でしょ
- そしてグループリーグの戦いが他に比べてけっこう楽ちん?(グループD:マンU・ベンフィカ・ビジャレアル・リール)
- さらに去年よりも戦力が充実。不安要素のGKにはファン・デル・サール(オランダ代表)そして中盤から前線にかけてのポジションならどこでも出来るパク・チソン(韓国代表)の加入←同じアジア人としてゼヒ活躍して欲しい(昔パープルサンガに在籍してたなんて今では信じられない!)
- 最後に、今年はモチベーションが高い去年は無冠だったので今年は何が何でもタイトルを奪還したいはず・・・特に久しぶりのビッグイヤーを
ただ不安要素もある・・・中盤全般(特に「中盤の底」ロイ・キーンの代役は誰にするのか?)の選手起用。ジェンバ・ジェンバ(カメルーン代表)とクレベルソン(ブラジル代表)はそれぞれアストン・ビラとべジクタシュ(トルコ)に移籍してしまったからあんまりおらへんのよねー。ファーガソン監督はアラン・スミスを使ったりしてるけど暴れんぼう過ぎてちょっとなぁ。フレッチャーもいいけどもう一皮むけないとね。さらにグループリーグ初戦アウェーのビジャレアル戦にC.ロナウドが出場しないなんと父親が亡くなったのだ。今は父親の冥福を祈って、悲しむだけ悲しんで元気になったらあの世にいる父親のためにスバラシイキレキレドリブルを見せておくれ(ビジャレアルのリケルメも怪我で出ないらしい)まぁ不安要素は探せばどこのチームにもあるわけなのでそれ以上にルーニー、C.ロナウド、ギグス、サハ、パク・チソン、スコールジー、そしてファンニステルローイの豪華攻撃陣が点を取ればいいんです(ジョン・カビラ)
ってことで優勝はマンチェスターUで決まり
2006年5月17日、パリのスタット・ド・フランスで行われる決勝戦が終わるまでは絶対にブログを続けるぞー