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off  the  ball

「清く、楽しく、オモシロク♪」
今日もガッちゃんはブログを書き続ける

マンチェスターU×QPR

2012-11-28 | 12-13 football

香川不在のなか、マンUはホームで3-1の逆転勝利。

後半、QPRに先制点を許すものの、その後10分間に、CKからエバンスとフレッチャーのゴールで逆転し、さらに途中出場のチチャリートが追加点を挙げて勝利を決定付けたね。

この試合、トップがファン・ペルシでトップ下にルーニー、左サイドにウェルベックというFW陣のポジション。で、途中出場のチチャリートがキッチリと仕事をこなしているトコロをみていると、香川はケガが明けても厳しいポジション争いを強いられそう、、、

ドルトムント時代もケガがあったけど、アレは半年間ほどはしっかり活躍してからのケガだったから復帰のしやすさもあったろうけど、今回は競う相手も相手もだし、そこまでインパクトを残しているワケでないから特にしんどいだろうね~と思ったり

にしても、相手のQPRは今シーズン未だ勝利なしなんだねー、、、アレだけ補強していたのになんともはや


PSG×トロワ

2012-11-26 | 12-13 football

リーグ1、PSG×トロワの試合はイブラヒモビッチの活躍で4-0の勝利。

やっぱりイブラヒモビッチはスゴイね~。前半、マクスウェルのゴールをお膳立てすると、後半にもマトゥイディのゴールをアシスト。すると、その後は自ら2ゴールを挙げて、結局、全得点に絡む活躍

とは言っても、チームとしては、選手が固定されていないようで、どんなチームかなぁ?とふんわり感たっぷり。そして、イブラヒモビッチがいないとダメなんだろうなぁ感もたっぷり。

まぁケガ人も多いのかな?それも影響しているんだろうけど、チームとしてリーグ1を6連覇したリヨンのような安定感は続かないだろうね。

イブラヒモビッチが契約している3年間は頑張れるだろうけど


J1昇格、優勝、残留争い

2012-11-25 | 12-13 football

いやはや、この連休のウチに大分が千葉を下してJ1昇格、広島がJ初制覇、関西3チームが残留争いといろいろと動きがあったね。

まずはJ1昇格プレーオフ。J2の3~6位のチームで昇格1枠を争う。

3位と6位、4位と5位がそれぞれ上位チームのホームで戦い、決勝を中立地の国立で試合するというもの。2試合勝てば、3位だろうが、6位だろうがJ1に昇格できる。

ということで、行なわれた決勝。勝ってJ1行きを決めたのが大分。ガッちゃんは後半30分くらいまで見ていて両チーム得点なし。J2リーグ上位の千葉は引き分け以上で昇格が決まるだけに、これは千葉かなぁなんて思っていたら、終盤に大分が得点を決めちゃって昇格決定。

とりあえずは大分昇格おめでとうだねただ、来季のJ1での闘いはキビシイと思うので頑張ってもらいたい

 

そして、Jリーグは広島がホームのビッグアーチでC大阪を破って見事に優勝を決めた

今季はペトロビッチから引き継いだ森保監督が見事にチームをまとめあげたよね。最終節が残ってはいるけれど、得点62、失点34は、ともにリーグ2位。寿人も22ゴールで得点王争いトップ。いや~スバラシイ

CWCも頑張って欲しいね

 

で、悲しいかな、残留争いには関西の3チームが残っているという事実、、、

C大阪は広島に負けて14位(勝ち点41)、神戸も柏に負けて15位(同39)、G大阪はFC東京都ドローで降格圏16位(同38)、新潟は優勝争いをしていた仙台を下し、17位(同37)

C大阪は降格争いから脱したのかなと思っていたら意外と危うい、、、神戸も相変わらずで、、、G大阪もぐだぐだで降格圏からなかなか上がれず、、、

毎年降格争いをしている大宮は、今節で降格争いから抜け出したね。やはり、降格争いに強い。いいのか悪いのかは別として

せめて、降格するのは関西から1チームにしてもらいたいものだ


インテル×カリアリ

2012-11-22 | 12-13 football

インテル×カリアリの試合は2-2のドロー。

インテルはカッサーノとパラシオのコンビで幸先よく先制ゴールを挙げたものの、前半終了間際に追いつかれ、後半も決定機を外していると、カリアリに逆転ゴールを許す展開。ホームなのに、、、

それでも選手交代で守備を固めたカリアリ相手に攻め込み、オウンゴールを呼び込んで同点に。最後まで攻め立てるも逆転までは行かず。

内容的にはカリアリにも決定機が何度もアリ、ハンダノビッチの好セーブ連発があったからドローは正当な結果かな。インテルはPKを取ってもらえなかったシーンもあったけど

ちなみに、長友は3-4-3の中盤左サイドでいつものように先発し、フル出場。長友サイドから攻められることはあんまりなかったのだけれど、逆に言うとそれがカリアリの狙いだったのかもと思ったり。インテルの右サイドから攻め立ててクロスを上げると、中に絞った長友のポイントで高さのミスマッチができるからね。まぁ、そのポイントでの失点はなかったけど。

にしても、逆サイドのサネッティもスゴイよね~。39歳かな?なのに、サイドで上下動繰り返すんだからねいやはや、インテルのバンディエラであるとともに選手の鑑だよね。


全国高校サッカー選手権組み合わせが決定。

2012-11-20 | 12-13 football

今年も冬の一大イベント、選手権が近づいてきたねー。

組み合わせが決定し、開幕戦は、実践学園(東京B)×東海大五(福岡)。

どこが有力か~なんてのはよく分かっていないのだけれど、とにかく奈良の香芝が2回戦からで、栃木の佐野日大と対戦。全力を尽くしてひとつでも上に勝ち進んで欲しいね

その他、関西勢は、

野洲(滋賀)×青森山田(青森)

和歌山北(和歌山)×帝京大可児(岐阜)

京都橘(京都)×正智深谷(埼玉)

滝川二(兵庫)×山形中央(山形)

東海大仰星(大阪)×聖光学院(福島)

Jリーグの関西勢が不甲斐ないからせめて高校サッカーだけでも奮起してもらいたいものである


京都×大分

2012-11-18 | 12-13 football

J1昇格をかけたプレーオフ第1戦。3位の京都と6位大分の対戦は、ホームの京都が0-4の惨敗。しかも、デカモリシに4ゴールを決められるという、、、

京都は4-2-3-1、大分は3-2-3-2のシステムでスタート。試合序盤、落ち着かなかったのは大分のディフェンスライン。昨日降った雨の影響がピッチに出ていたのか、スタンドから見ていると所々に水がはけていないような場所があり、ボールが思うように転がらない感じ。大分は自陣でのパスミスが目立ってバタつき、京都が押し込む展開。

しかし、先制点は大分。カウンターをファウルで止められて得たセットプレーをデカモリシが直接ゴールに沈める。さらに、カウンターからデカモリシが2点目。

京都もパスが繋がるのは繋がるんだけど、シュートまでなかなか持ち込めず。プレーも雑になり、イエローカードを連発。まぁ、これは主審が明らかにカード出しすぎというきらいもあった、、、カードで試合を統制しようと思ったのかなんなのかわからないけど

で、後半には京都が自陣ゴール付近でのパスミスからPA内で相手を倒し、PK&レッドカード退場、、、人数が1人減るとともにトドメの3失点目試合終了間際にも決められて、まさに惨敗。

いや~、これはまさにリーグ戦とは違う一発勝負の戦い方の差がでたのかなぁ。

勝つことでしか次に進めない大分は、シンプルにロングボールを多様、それが良かったのかな。京都は、パスを丁寧に繋いでいこうとする意識は見られたんだけど、チーム全体でボールをこねくり回している感が否めず、もっとシンプルにボールを前に運んだらいいのに~と思ったね。あとボランチ2人のバランスも見ていて非常に悪かった。2人とも前に出て行っちゃったり、距離感も近すぎてピッチを広く使って展開していけなかったね。まぁ、これは大分も同じだったけど、、、

それにしても、京都はリーグ最終節で自動昇格の2位以内から3位転落、そして、このプレーオフでもホームアドバンテージを生かせずに惨敗、、、掴みかけていたJ1への切符が手からスルリと落ちてゆくこと2度、、、これほど痛恨なことはないよね、、、これを励みに来季どれだけできるか期待するしかないだろうね、サンガサポは。

もう1試合の横浜FC×千葉も、アウェーの千葉が4-0と圧勝。

これで、大分と千葉がJ1昇格をかけて戦うけど、まさかの5位、6位決戦になっちゃったね~


バイエルン×フランクフルト

2012-11-15 | 12-13 football

好調バイエルンと乾が所属するフランクフルトの対決は、2-0でホームのバイエルンが勝利。

今シーズン好調で、早くもリーグ独走のバイエルンは、この試合でもその好調さを証明するかのようなプレーぶりを発揮

ボールを丁寧に回してポゼッションを高めつつ、積極的にフランクフルトの高いDFライン裏を攻めていき、チャンスを創出。特に左サイドのリベリのトコロが効果的だったね

前半終了間際にはセットプレーから負傷のボアテングに代わって途中出場のファンブイテンが頭で合わせて先制かと思われたが、これはオフサイド。それでも数分後、フランクフルトのCKをGKノイアーがキャッチすると、そこからカウンターでマルティネスがDFラインの裏に抜け出してラストパス、最後はリベリが押し込んで先制ゴール。

後半に入ってもポゼッションの高いバイエルンがゲームを支配。プレスの早さ、攻守の切り替えの速さも目立ったね

あれだけ攻守の切り替え、特に守から攻への切り替えが早くて、縦への推進力があると、やっぱり相手チームはタイヘンだろうね~シンプルな攻撃なんだけど、質が高いというイメージだね。さらに両翼がリベリとロッベンってだけで恐ろしいよね、、、

そして、後半30分にはシュバイニーがPA内で倒されて(でも微妙な感じ)、PK。これをアラバが沈めて2-0。その後も危なげなく試合を進めて試合終了。

フランクフルトもサイドからのクロスで何度か決定的とも言えるチャンスを作り、後半序盤には、セットプレーからヘディングシュートがバーに直撃するなど好機を何度か迎えたんだけど、すべてが単発だったよね乾も何度かいいプレーを見せてくれたけど、試合の流れを変えたりするものではなかったよね。


広島×札幌

2012-11-07 | 12-13 football

首位の広島がホームで3-0の快勝

前半、広島がボールを支配するなかで、佐藤寿人がPA内で絶妙なボールの受け方をすると、札幌DFはたまらずファウルを犯し、PK。これを森崎浩二が決めて、先制。

さらに、青山からのロングパスに佐藤寿人が抜け出してノートラップからのシュートでネットを揺らして2点目。前半を2点リードで折り返す。

後半も広島ペースで試合が進み、チャンスを作り続けると、後半終盤にCKから水本がヘディングシュートを決めてダメ押しの3点目。危なげなく試合終了。

やはり、首位と最下位の違いか同じ3-6-1で臨んだ両チームだけど差は明らかだったね。

序盤から積極的なプレスに行く札幌に対して、広島は慌てることなくボールを回して札幌のプレスをかわし、チャンスを窺う。サイドがムリなら中央からと多彩なボール回しで札幌を圧倒していたよね。前半を2-0で折り返すと後半は広島が一方的な展開。

守備と攻撃が相互に連動しているから、ボールを奪取してからのカウンターもそれぞれがスペースに走りこんでチャンスを作り出せるし、攻撃中も守備を意識しているから札幌のクリアボールをことごとく拾えるのだね。おそらくボール支配率でいったら8-2で広島くらいだったんじゃないかな

寿人がゴールを決めてのホームで3-0ということで、残り3節、優勝に向けて弾みがついた勝利になったね


スウォンジー×チェルシー

2012-11-04 | 12-13 football

スウォンジー×チェルシーの一戦は、1-1のドロー。

夜、フットサルに行ってからのTVだったから眠くて眠くて、、、ただ、両チームとも攻め手を欠くというかなんというか。特にスウォンジーの方は、アタッキングサードまでパスを繋いでいくんだけど、そこからなかなかシュートまで持ち込めないのだね

そんなこんなで、後半、CKから今季リーグ初先発のモーゼスが頭で決めてチェルシーが先制。試合の流れ的に、このままスウォンジーは点を取れないだろうなぁと思っていたら、試合終了間際に、パブロがミドルを決めて1-1の同点にバレンシアから移籍したパブロがプレミアでも頑張ってるんだねぇ

で、試合終了。

にしても、プレミアにもスペインの選手がホント増えたねー。この試合では、チェルシーにトーレス、ロメウ、アスピリクエタの3人。スウォンジーにも、パブロ、ミチュの2人で計5人もいるもんねメンバーには入ってなかったけど、チェルシーにはマタもいるし。

あと、スウォンジーには、セルティックにいたキ・ソンヨンがいるのだね。終盤にはボールを奪われたりなどあったものの、サイドへの展開力や積極的なミドルシュートを放つなど、やっぱり実力はあるなぁと感心したね


神戸×川崎

2012-10-27 | 12-13 football

今日は久しぶりにホームズスタジアムで観戦。

メインスタンドのホームよりだったから、なかなか観客席は熱かったねー。そんなサポーターの熱さが届いたのか、先制され、突き放される苦しい展開にも、終盤に追いついて3-3のドロー。

この試合、川崎、風間監督のおかげで、なかなか戦術的にオモシロイ試合となったね。

前半、ホームの神戸は、いつもの4-4-2。中盤はダブルボランチで前2人がワイドに開いた形。対する川崎は、4-3-3で中盤が稲本をアンカーに置いた逆三角形。(下図)

前半、ウマク攻めていたのはホームの神戸。川崎は前線からDFラインまでかなりコンパクトにしていたんだけど、前線からのプレスが真ん中の小林だけ(右の楠神、左のレナトはイマイチのんびりしていたね)なので、意外と神戸が後ろからパスを回せたのだね。で、中盤の前2人、パクと野沢が川崎の中盤、アンカーである稲本の横のオープンスペースをウマク活用して攻め込み、FW田代のポストプレーを中心に川崎ゴールに迫っていた。ただ、不運だったのは、早々にFW吉田が負傷退場(戸倉in)し、さらに左SBの相馬も(おそらく負傷)交代(奥野in)

川崎はイマイチシュートまでいけていなかったのだけど、前半終盤にレナトが一瞬のスキを突いてミドルレンジからドスンと一撃。ウマクいってない川崎が先制するんだよね。えてしてサッカーにはよくあること

で、川崎が1点リードのまま前半終了。

ここで、動いたのは川崎。風間監督はウマクいってないことを感じたのだろうね。後半開始から稲本→DF伊藤に交代し、4-3-3から3-4-3に変更(下図)。

これが川崎にとってバッチリとはまったのだね。

川崎は、神戸の2トップを3バックで対応しながら、両SBが中盤まで1列上がったことで、神戸の中盤の前2人パクと野沢に下がってフォローに行かざるを得ない状況をつくり、先手を打てる展開に。さらに、アンカーのなくなった中盤の真ん中にいる憲剛と風間宏希が少し下がったことで、神戸のダブルボランチから受けるプレスがゆるくなって試合を組み立てやすくなったのだね。加えると、川崎DFのクリアボールも拾いやすくなったのだね。

もちろん、神戸にも3バックになった川崎のサイドを突く攻撃が有効になるのだけれど、中盤サイドのパクと野沢が真ん中に寄りたがるのでなかなか使えないのだね~、、、歯がゆい

でも、点を決めて同点に追いついたのは神戸だから不思議なんだよね、サッカーは。しかも中央の攻撃から

これで勢いに乗りたい神戸なんだけど、憲剛のFKから小林に決められて再び1-2。さらには楠神のクロスが直接ゴールしてしまう不運で1-3と2点差に、、、

それでも、神戸は大久保を投入しだしてから流れが変わり、サイドからの攻撃で2得点を挙げて同点に。この2得点はスタジアムが大いに盛り上がったね~

ここからオープンな打ち合い、、、というか川崎が攻め込み、キワドイシュートを打ちまくり、、、それでも耐えてドローのまま試合終了。

神戸にとっては、ホームでの勝ち点3が欲しかっただろうけど、この展開なら勝ち点1は悪くないだろうね。

川崎は展開が展開だっただけに、最後まで勝ち点3を目指して攻め込んだけど、まぁ残念というのか致し方なしな試合と行ったトコロか。にしても、憲剛はやっぱり恐ろしい存在。ボールを持ってドリブルすると恐怖感あるんだよねさすがだなあと改めて感じた。

これで、残留争いは、鹿島38、神戸36、大宮36、G大阪33、新潟31という感じ。まぁ、鹿島は大丈夫と思うけど。おそらく、新潟はキビシイので神戸、大宮、G大阪で争う感じだろうね。