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off  the  ball

「清く、楽しく、オモシロク♪」
今日もガッちゃんはブログを書き続ける

ウディネーゼ×インテル

2013-01-09 | 12-13 football

セリエA19節のウディネーゼ×インテルは、3-0でホームのウディネーゼが勝利。

インテルは、長友が負傷欠場中。あとはCFのミリートとCBラノッキアも欠場ということで、3バックは変わらずだけど、攻撃陣はトップにミリート、その下にカッサーノとパラシオといういつもの形ではなく、カッサーノ、パラシオの2トップ、トップ下にグアリンという形。

この形自体は悪くなく、カッサーノがパスの出してとなりチャンスメイク。決定的なシーンもあったんだけど、決めきれず、、、

そうしているうちに、ウディネーゼが一本のパスで裏に抜けたディ・ナターレのゴールで先制。その後、インテルが退場者を出すと、ウディネーゼがさらに2ゴールを追加。最終的に3-0という結果に。

それにしても、ウディネーゼのディ・ナターレ、、、すごいね

35歳で170cmと小柄、なのに、この試合の2ゴールを含め、今シーズン12ゴール

先制点のシーンもスバラシイ。

サッカーではボールから目を離すなということを言われるけど、ディ・ナターレはボールから目を離すんだね、コレが。

味方の浮いた縦パスに対して、裏へ抜け出したディ・ナターレは相手DFよりもいち早く落下点へたどり着くため、味方が蹴った瞬間だけみて、ボールの軌道を頭で描き、あとは落下点へいち早くダッシュ。当然、ボールを見ながら走るよりも早くボールの落下点へたどり着ける。そして、そのボールをワンタッチでゴール枠に流し込める技術。

う~ん、と思わず唸ってしまうよね。

2点目にしても、ゴール前で相手DFの死角から飛び込んできてのワンタッチゴール。あのゴール前での動き、、、これまた、う~んと唸ってしまうんだよね。

35歳でアレだけできるんだから、ガッちゃんもまだまだできるのだと思ってフットサルを頑張ろう


G大阪×柏

2013-01-02 | 12-13 football

元日決戦。

天皇杯決勝、G大阪×柏の試合は、1-0で柏が勝利し、柏レイソルとして天皇杯初戴冠

そして、ACL出場権獲得。

G大阪は序盤、強いG大阪らしいボール回しと個の突破というものを見せてくれていたんだけどね、、、CKから失点してから意気消沈というか、G大阪のいい流れが止まってしまったよね。

柏も澤のワントップで流れが良くないとみるや、前半のウチにすぐさま水野→田中順也へと交代。

怪我の近藤に代わって初先発した渡部がセットプレーから先制点、決勝点となるゴールも決めたしね。

逆にG大阪のほうは選手交代にイマイチな感じだったからね、、、

まぁ、G大阪はJ1昇格に集中しないとということだろうね。ただ、世界で戦えないとなると選手流出は免れないだろうけど、、、

ということで、柏のみなさんおめでとうございました

         

あと、柏のFW工藤が準決勝でイエローカードをもらって累積のため決勝に出られなかった件ついて物申したい

工藤のイエローカードが何だったかというと、スローインの際の遅延行為でもらったもの。これはハッキリ言って何のためにもならないし、大会自体をツマラナクするだけのくだらないイエローカードなんだよね。これで準々決勝、準決勝と2戦連続決勝点を決めていた工藤を決勝戦で見られなくなるんだから絶対にオカシイ。

スローインでの遅延行為ごとき何分もかけるワケじゃないんだから主審のさじ加減で数秒伸ばせばいいだけの話。わざわざイエローカードを出す必要ないと思うんだよね。そこんとこどう考えてるんだろうか?Jリーグさん!

ちょっと本気で文句言うたろうかな~と思ってきたね


天皇杯準決勝

2012-12-29 | 12-13 football

□G大阪×鹿島

J2に落ちたG大阪と2桁順位に沈んだ鹿島の対戦は、G大阪が1-0で勝利。

G大阪は前の試合あたりから今野をボランチに、遠藤をトップ下にした布陣。今野のボランチは久しぶりだけど、やっぱり攻撃では前への推進力があるし、守備では中盤のフィルターとして働けるからいいよね

で、試合は、G大阪が前半にショートコーナーのリターンを受けた遠藤の巻いてきたクロスかシュートがそのままゴールに沈み、それが決勝点に。後半、鹿島の猛攻に合うもなんとか耐えしのぎG大阪が珍しく完封勝利。

□横浜FM×柏

横浜FMと柏の試合も1-0というスコアで柏が勝利。

前半に工藤が中澤のクリアボールを頭で押し込んで先制、それが決勝点に。

これで、決勝はG大阪と柏。

G大阪はJ2に落ちただけに、なんとかACL出場権を獲得したいと願っているハズ。そして、柏にとっては4年前の決勝での敗戦のリベンジに燃えているはず、もちろんこちらもACL出場を目指して。

ん~元日決戦が楽しみだ


CL決勝トーナメント組み合わせ

2012-12-21 | 12-13 football

ガラタサライ×シャルケ

セルティック×ユベントス

アーセナル×バイエルン

シャフタール×ドルトムント

ミラン×バルセロナ

レアル・マドリー×マンチェスターU

バレンシア×PSG

ポルト×マラガ

やっぱり決勝Tともなるとオモシロイ組み合わせばかりだね。

そして、我がバレンシアは、金満PSGと対戦。

リーガの成績が低調で監督も交代したけど、ココはなんとしてでもPSGに勝利して久しぶりにベスト8まで駒を進めて欲しいなぁ。イブラヒモビッチを中心とした攻撃陣は脅威だけど、まぁとにかく頑張って欲しいね

内田所属のシャルケはガラタサライと、香川所属のマンUはRマドリーとそれぞれ対戦。いずれはCLでの日本人対決なんてのも見れるかもしれないねー


チェルシー×モンテレイ

2012-12-13 | 12-13 football

CWCももう準決勝なんだね。

チェルシー×モンテレイの試合は、チェルシーが3-1で勝利。

チェルシーは、DFのD・ルイスをボランチで起用。コレがなかなかはまったのではないかな。このレベルだからというのはあるかもしれないけど、中盤で相手の攻撃をキッチリ潰し、効果的な縦パスも入れて、開始早々のアザールのチャンスも演出していた。モンテレイが簡単に縦パスを入れさせていたのも問題なんだけどね

で、前半18分。相手クリアボールを拾ったA・コールがオスカルとワンツーで抜けて中央のマタにパス。コレをキッチリとマタが決めて先制。後半開始早々にもアザールの左サイド突破からトーレスがゴールを決めると、今度はトーレスからマタにクロス。マタの折り返しがオウンゴールを誘い、あっという間に3-0に。これで、勝負が決しちゃったね~。モンテレイはアディショナルタイムに1点返すも、それまで。

なんだか試合を見ていると、チェルシーが公式戦でありながらランクの落ちる試合をすることで、またリーグでの調子をあげてくるんじゃないかなーと思うような感じだったね。公式練習試合とでも言おうか

で、やっぱり決勝は欧州と南米になるよね。ということで、チェルシー×コリンチャンスの決勝。ま、当日は仕事で見られないけど、、、


広島×オークランドシティ

2012-12-06 | 12-13 football

いやはや、今日からCWC、いわゆるクラブワールドカップがはじまったね。

にしても、アレはなんだね、昨年も日本でしたし、結局はずっと日本で行なわれることになったのかいな?とちょいと調べてみたトコロ、そうでもないみたい。来年2013と2014年はモロッコ開催らしい。

ということは、来年は開催国枠で出場できないので、ゼヒACLで優勝してCWCに参加してくれるJクラブを期待したいね

で、今日の試合は開催国枠の広島とオセアニア地区代表のオークランドシティの一戦。

試合は1-0で広島が勝利。

前半から広島が主導権を握り、あとはゴールだけという状況。ピッチをワイドに使って攻撃、特にミキッチサイドからの仕掛けが目立った前半。寿人への楔の縦パスが入ったりすればなぁなんて思いもありながら。

後半に入っても広島ペースは変わらず、高萩のミドルがポストを直撃など、徐々にゴールへと近づいてきた後半20分ごろ、青山のミドルが見事に突き刺さったねーまぁ、その前の寿人への縦パスからのサイドへ散らしてのセンタリング、そして森崎浩のヘディングという流れが最高だったけどね

ただ、その後はオークランドシティに押し込まれる展開に、、、ここいら辺をウマイことコントロールできればなぁ。

でも、やっぱり広島の攻撃はいいね。パスをキッチリ繋いで、サイドへの展開、寿人の裏を狙う動き、あるいは楔の縦パスが入ってからの連動した攻撃などなど、見ていてオモシロイよね。

次はアフリア王者のアルアハリとだね。これも勝ってゼヒ南米王者コリンチャンスと戦って欲しいねー


レディング×マンチェスターU

2012-12-04 | 12-13 football

レディングとマンUの一戦は、4-3の打ち合いの末、マンUが勝利。

いや~、前半のうちに7点も入るとは。後半も足したら14点、、、なんてことにはならなかったけど

先制したのはレディングだけど、すぐさまマンUが反撃し、逆転。と思ったら、レディングが立て続けに得点を挙げて逆転。と思ったらマンUが2ゴールを決めて再度逆転というシーソーゲームだったね。

マンUはサイドから崩されまくり-特にエブラからのサイド-で、自陣PA内にも押し込まれまくり、、、よくもまぁ3失点で済んだこと。

ただ、アレだけ守備が緩慢なのに、攻撃陣はリズム狂わされることなく4得点なんだからなんだか不思議だったねー。まぁ、相手がレディングだから4得点できたというのもあるだろうけど

にしても、早く香川が帰ってきて欲しいね~。クリスマスくらいの復帰なのかな?


マンチェスターC×エバートン

2012-12-03 | 12-13 football

ココまで負けのないマンチェスターCと引き分けの多いエバートンの一戦は1-1のドロー。

この試合、まず主導権を握ったのはアウェーのエバートン。が、19時からのTV録画なのに眠気のためどんな感じかわかんなかったけど、とにかく左クロスをフェライニがヘディングシュート。一度はGKに弾かれるものの、自ら押し込んで先制ゴール。

いい感じでエバートンが試合を進めるものの、前半終了間際、マンCのCKの際にフェライニがジェコにファウルを犯してしまいPK、、、これをテベスがキッチリと決めてマンCが前半のウチに同点。

後半に強いマンCは前半と違ってエバートンゴールに攻めかかるが得点を奪うまではいかず。にしても、ジェコとテベスの代わりにアグエロとバロテッリが出てくるんだからあり得ないよね

エバートンもカウンターから得点機を見出そうとするがなかなか、、、試合終盤にイエラビッチのFKがゴールを襲うもGKハートが弾き出してゴールにはならず。

結局、得点は前半の1ゴールずつで試合終了。

いや~、見た目でもプレーでも目立ったのは、エバートンのフェライニだったね~

見た目は相変わらずのアフロで、自ら先制点を決めると、同点を許すPK献上で1ゴール-1アシストだもんねあんまりプレースピードはないんだけど、長身を活かしたフトコロの深いボールキープで前線にタメをつくることができるし、ゴール前では得点力もあるよね。

昔は(って2、3年前かな?)中盤の真ん中、セントラルMFだったと思うんだけど、トップ下、あるいはセカンドトップくらいのポジション高めの位置になっているんだね、今は。


G大阪と神戸が揃って降格、、、

2012-12-01 | 12-13 football

Jリーグ最終節。

残留争いは「クラブ力」。その一言に尽きたんじゃないだろうか。

神戸は勝てば残留が決まるホームゲーム(と言っても相手は優勝が決定している広島)で、敗戦、、、

アレだけ補強して、ガッちゃんも開幕当初は「今季は期待できるかも~」なんて言っていたけどやっぱり、神戸は神戸だったね、、、チームとして、クラブとしてのコンセプトがないというか、見えないんだよねちょっとダメになるとフラフラ~、フラフラ~としちゃう。たぶん暫定監督率が高すぎでしょう

若手がいいらしいからJ2でキッチリ成長したらいいと思うけど、上がこのままでは永遠に上がったり下がったりになっちゃうだろうね。何で分かんないんだろうね、誰か言ってあげたらいいのに

G大阪は開幕前からすでに暗雲漂うかんじだったからね~、、、ロペス監督ムリやん~からのセホーン監督、からの松浪監督と。

西野体制の脱却からさらなる高みへなんて上を見ていたら思いっきり足を踏み外しちゃったよね、、、途中、レアンドロの加入で得点力がさらに上がったけど、最後まで守備の崩壊は止まらず。リーグ最多得点でもアレだけ失点してるとどーしようもない最終節も勝たなきゃならない試合で早々に先制点を許してるんだから、、、

逆転残留を決めた新潟。この要因は1つしかない。

シーズンの途中に絶対的な「残留力」を持つ大宮からDF坪内を獲得したことだろう。勝つしかない最終節も先制ゴールを決めているしふざけているようで、意外とそうかもしれないよね。

でもまぁ、やっぱりビッグスワンの力はあるかもしれないよね。観客動員も浦和に次いで2位だし。いくつかスタジアムでゲームを観るなかで、ホームゲームの雰囲気ってのは選手にチカラを与えるというのをヒシヒシと感じられたからね

とまぁ、こんなことを言っても、やはり関西の2チームが降格とは何とも寂しいもので、、、京都もプレーオフで破れてJ1に上がってこられないし、、、

いっそ、来季はJ2から関西3チームが昇格してやろうじゃないかと奮起してもらいたいものだ

ACL出場は、優勝した広島と2位仙台、最終節で勝利した浦和の3チームになったね。

どうでもいいけど言いたかったこと、名古屋の闘莉王ワントップ、アレもワケわかんなかったよね


ニュルンベルク×ホッフェンハイム

2012-11-30 | 12-13 football

ニュルンベルク×ホッフェンハイムの試合は、4-2でホームのニュルンベルクが勝利。

清武は試合終了間際までプレー、宇佐美は後半開始から出場。

ニュルンベルクは前半早々にセットプレーを得ると、清武のFKが相手DFの頭にあたり、そのままゴールイン。清武は、前半16分にもカウンターからのドリブル突破でDFとGKをかわしてシュートを放つが、これは相手DFにライン手前でクリアされる。その後、ホッフェンハイムに追いつかれるが、前半終了間際に再びセットプレーから勝ち越しゴール。

後半、1点ずつ取り合って迎えた後半40分過ぎ、右サイドでボールを持った清武が、中央にいる味方とのパス交換で中央に侵入すると、試合を決定付けるシュートをゴール右隅に決めて、そのまま試合終了。

清武の2得点の活躍は見事だったね~。他にも前後半1つずつ決定機があったし、セットプレーからもチャンスを創出していたしね

にしても、この試合まででニュルンベルクはセットプレー得点率が6割という高さ(と言っても今までで総得点は10得点しかないけど、、、)。そのキッカー役を務めているのが清武なんだから、チームにとって重要な役割を果たしていることは間違いない。いや~スバラシイね。