日々、あんのん。

からだの育ちの凸凹、学習のスタートラインにつけない人のもっと学びたい、発達したいを応援します。

ノミの心臓。

2016-07-26 19:41:55 | 日記
 生協で買った、トロピカルビネガーがおいしくて、ごくごく飲んでいます。
酸っぱいのですが、甘く、さっぱり、夏向きの飲み物です。

 でも、原料見るとお酢は一切入っていないという…。
ま、おいしいからいいか、とごくごく飲んでいますがね…。

 健康診断の結果が来ました。
すべて、問題なくA判定です。

 それはそれで、嬉しいことですが、
毎年なぜか、判定でひっかかるところがあります。

 なんと、心電図。
しかも、書いてあることが意味不明なので、毎年ネットで検索しています。
すると、あまり、心配ないようなことが書いてあったり、
甘く見るなよ、というようなことが書いてあったりします。

 心臓って、あまり、自分の意志でどうのこうのとできるものでもないので、
まぁ、ちゃんと、はたらいてね、心臓ちゃんと声掛けくらいはしとこうかと思います。

 20代の頃、大学の先生が不整脈が見つかったが、
不整脈のリズムが一定だから、これは不整脈じゃない、と言っているときに、
わけわからん、ジジイだ、と思っていましたが、
自分もわけわからん、ババアの領域に入ってきたな、と思う今日でした。



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土用干し。

2016-07-25 18:39:02 | 日記
 「ピンポーン」となったので、出ると郵便屋さん。
手には小包を持っています。

 「こちらは、A-2ですか?」といわれるので、
「はい、そうです。」というと、
「B-2への配達でした。」とお隣さんへ…。

 なんなんなんだ!
無駄押しピンポーン、はんたーい!

 土用になって、天気もよいのですが、
なかなか、梅干しをほせません。


 アパート住まいなのですが、
よくできたアパートで、夏の間は見事なまでに家の中に日がはいりません。
おかげで、涼しくて、風さえあればエアコンなしで過ごすことができます。

 そのおかげで、家の中では陽の当たるところに梅干しを干すということはできません。
家の外、駐車場の地べたに、カゴを並べて干すしかないなぁ、というところです。

 外でぎゃーぎゃー言って遊んでいる子どもたちがちょっと心配ではありますが、
明日は階段を行ったり来たりしながら、
梅干し干しをがんばります!
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子どもは子ども。

2016-07-24 20:17:05 | 日記
 近ごろ、めずらしく、アロマのお仕事を自主的にしています。
といっても、あれこれ、ブレンドオイルを作るために、本で調べたり、
精油の匂いをくんくんと嗅いだりしています。

 私は、アロマについて学んだのがナードと言う協会なので、
その流れでプラナロムというところの精油を使っていますが、
鹿児島でも手軽に買えるので、生活の木というメーカーのものも使っています。

 そして、先日、ラ・フロリーナというメーカーの精油をいただいたところ、
香りがいつものものより好ましく感じました。

 同じ植物の精油でも、採れた年で香りに若干、違いが出ます。
それを考えると、メーカーによって違うのもあり得ることです。

 メーカー変えると、ブレンドする香りも違う、かも。
うーん、楽し、悩まし、です。

 あるとき、母と話していたら、亡くなった父が私について、
「立派に反抗もして、やることは事後承諾。でも、たくさん、楽しませてもらったねぇ。
よか子じゃった、といえるねぇ。」とそんなことを言ったそうです。

 私としては、反抗、したかな?事後承諾?だったっけ?
よか子、そーでしょーそーでしょー、といった感じですが、
へぇ、そんなこと、おとーさん、いったんだ〜と、母と話したことでした。

 親が子どもにこうあって欲しい、と思ったり期待するのは、たぶん、愛情からくる当たり前のことで、
子どもがその期待に応えたい!と思ったり、
知るか、うざいわ!私の人生に口出すな!と思ったりするのも、
どちらも自然のことのように思います。

 ところが、発達凸凹の子どもさんについては、
なんだか、ものすごい天賦の才を発揮することを期待されていたり、
できないことも受け入れる、よくいえばナチュラルな、悪くいうと、親の方向性が全く見えない感じで、
両極端に針が振れていると感じることがしばしばあります。

 私は小さい頃、サイレンが鳴ればワーワー泣き叫ぶし、
知らない場所に行くのは散歩に行くのを拒む犬のようだったし、
知らない子どもと上手に遊べないので、母の後ろにピタッと座っているような子どもでした。

 今みたいに、発達の遅れが…とかなんとか、いわれる時代ではなかったので、
なんだか、色々、繊細に泣いたり、固まったりする子だねーと、
ただ、そんな子として特別扱いもなく、ただ、ただ、そんな子として存在していたと思います。

 発達に凸凹がある、ない、に関わらず、
子どもは、ただ、子どもとして存在できるといいのになぁ、
近ごろ、そういうことを考えることがあります。

 まだ、色々なことができない者としてみられるでもなく、
大人よりも素晴らしい存在だとたたえられるでもなく、
子どもは子どもという存在で存在する。

 子どもは子ども、大人は大人。
そんなの、近ごろでは、流行らんのかもなぁ〜。
 
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土用だ、ポケモンだ。

2016-07-23 22:20:36 | 養生・薬膳
 土用が始まったので、梅干しを干したいのですが、
外出機会が多くて、なかなか外に干せません。

 天気はいいけれど、にわか雨が降るので、油断はできません。
まぁ、そのうち干せるかな。

 今日は、陰陽の養生教室でした。
今日のテーマは、胃!

 よく、精神的に参ることが多かったり、土用で体調を崩す人が多く、
講師の先生もこの時期は、くどくどした悩み相談があったりして、
自分がぐったりしそうになる、と冗談まじりにお話しされていました。

 私の周りでも風邪のような症状で体調を崩したり、
約束をすっぽかすほど憔悴して、それにも気がつかないなど、
色々普段と違う乱れ方をしている方が割といらっしゃいます。

 土用というのは、季節の変わり目なので、
目に見えない変わり目に、敏感に揺さぶられてしまう人もいるということなのでしょう。

 そうやって、自分が崩れているときは、
やはり、きちんと食べることで体調を整えましょう、
食べるためには、胃は大切ですよ、というようなことが今回のお話でした。

 東洋医学的には胃は電気のブレーカーのようなもので、
体中に電気を通しているところ、という感じのようです。

 だから、そこが疲弊すると、ブレーカーが落ちる。
ブレーカーが落ちると、電気が通らないので、元気がなくなるというようなことになるわけです。

 そして、そういう状態にならないために、
お味噌汁を飲み、ご飯を食べて、野菜もたべて、と、
当たり前のご飯を食べる大切さを話されていました。

 また、土に振れると良いということでしたので、
広々とした芝生などで、裸足になり、ポケモンゲットなどにうろうろして、
時間を忘れるのも良いかもしれませんね。

 ただ、芝生が広々と広がるような場所で、
ポケモンいるかは、?ですけれどね。
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不安と人不信。

2016-07-22 21:22:09 | 日記
 夕方の終わりかけに買い物に行き、
ふと、空を見ると、こわいくらいに赤く、美しい夕焼け空でした。

 携帯を持っていなかったので、写真は撮れませんでしたが、
スーパーを行き来する人たちは、あまり気に留めている風ではありませんでした。

 毎日、同じように見えて、
時々、息をのむような空の日がありますねぇ。

 早朝の積込みの仕事の仕方が、少し変わりました。
1年に数千万円かかる、消えもののドライアイスの使用量を減らすために、
凍らせて、何度も使える蓄冷材を使っていこう、ということで、
蓄冷材の使用枚数が増え、そのために、仕事の段取りが少し変更になったのです。

 今週は、パート以外の職員も入り、色々、試行錯誤でした。
来週からは、とりあえず、職員はなしで私たちパート従業員だけで新しいやり方をしていきます。

 新しいことをするので、スムーズにいかないのは、まぁ、あることだし、
毎日の荷物の量も違うし、男性職員がいる場合と、
パートの女性だけの場合では、力仕事のこなし方も違うので、
来週、自分たちでやりながら、要領のいいやり方を探っていけばいいか、と
私や数人のパートさんは思っています。

 ところが、変化に弱い同僚もいるわけで、
今週の頭にやり方が変わって以降、「大丈夫かな、どうしたらいい?」と不安がり、
色々、聞く割りには、休憩中に決めた約束事が頭からとぶという、
プチパニックぶりです。

 また、指示されるのは嫌いだけど、
自分では判断できないし、ひとりでは仕事ができない、やりたくない、という、
これまた、厄介な中学生のような同僚も、
どうすればいいか質問はするけれど、助言をすると「できない!」と仕事を断る、ウルトラC級の技を見せ、
汗だくの早朝に跳び蹴りでも食らわそうかなというくらい、
私のテンションをアゲアゲにしてくださいます。

 そして、来週からの職員がいなくなってからのことを心配し、
前のやり方に戻してくれないかな、と言い、
更に、それを「言ってくれないかなぁ〜」なんて、振ってくるので、
「自分で言え」とぶっきらぼうになった私でした。

 段取りがバタバタはするのですが、なんせ、誰もが初めてのこと。
職員とやってみる、自分たちだけでやってみる、と段階を踏んで仕事をやってみないと、
先々もバタバタなのか、案外、いけるのかもわかりません。

 不安だから前のやり方でとか、やり方わかんないから前のやり方でとか、
どうして「ま、とりあえず、やるべ」という気楽さがないのか、不思議だなぁと思うことでした。

 そして、バタバタはするけど、まぁ、やってみるか、という、私や別の同僚は、
決められた時間内に作業が終わらなそうならば、職員が手伝ってくれるだろう、という思いがあり、
不安と不満の同僚は、「職員になんか、思われるかも」と、そこでも不安が先に来るようでした。

 もしかしたら、不安が先にくる同僚は、あまり人を信じていないのかな、
それとも私が考えが甘いのかな。

 今週よりもバタバタになるであろう、来週。
さぁて、どうなてるかなぁ〜〜〜〜。


 
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