グリーンウッド的あんじゃねぇライフ

四季折々に移ろう泰阜村での生活の中から、元気が出るような日々の出来事をスタッフがお伝えしていきます。

だいだらぼっちの30年の歩み

2016-12-01 14:00:12 | スタッフ ズクダス

こんにちはつぅです。

先日飯田のシルクプラザでだいだらぼっちの30周年を祝う祝賀会がありました。というより開催させていただきました。この日のためにスタッフ総動員で一年以上前から準備に取り掛かってきました。

自分はここにきて6年になりますが、自分がここに来るずっと前から続いてるだいだらぼっちを、みんなで祝うということに少しプレッシャーも感じながら、なんとかこの日を終えることができました。いつもとは違う場所でかなりきれいで整った場所でしたが、少しでもだいだらぼっちの人の温もり、手作りの温かさが伝わるよう演出にもこだわりました(自分が担当したもので協調してます!笑)

入り口前には歴代のだいだらぼっちの番犬のパネルを作りお出迎え!


ウエルカムボードは、だいだらぼっちの入り口に飾ってある看板を使いました。

 

そして、

檀上に飾る花もいとちゃんがいけてくれました。

まさに手作り!

しかし会場にひとたび人が入ると会場の力というのでしょうか、立派な祝賀会の雰囲気になりました。

300人近くの人たちが集まってくださり、ここでもだいだらぼっちの30年の歩み、支えていただいてきた皆様の想いなどが感じられました。


そして司会は、なんとこの人!

元スタッフのばんちゃんです!この日のために地元与論島からわざわざ来てくれました。

ありがとうございます。

そして祝賀会が始まり。代表だいちのあいさつです。

30年の歴史、軌跡は一言で語れるものではありませんが、たくさんの方たちに支えられ、愛されてきたことを感じます。

そして会場にはだいだらぼっちのOBOG、またその保護者たち、村の方たち、元スタッフ、顧問の先生方本当にたくさんの方たちが集まってくれました。

当日はテレビの取材も来ていていろんなとこから注目されていることを実感しました。

そしてだいだらぼっち一期生のOBからだいだらぼっちのお母さんことかにさんに花が渡されます。

感動的なスピーチでした。

何度も言いますがこの30年を一言で語ることはできません。自分が見てきた6年間でさえ学び、感動、苦労、笑いたくさんのことがありすぎますが、当然のことですが、ここを卒業していた400人近いOBOGそしてその保護者、その一人ひとりにたくさんのドラマがあり、みんなのだいだらぼっちがあるんだと改めて感じました。

集まっていただいた皆様本当にありがとうございました。


つぅ




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