ばんです!
先週末の6日(金)から8日(日)の2泊3日間、『先生になりたい人のための体験学習ワークショップ』を開催しました
今回集まったのは12名。
これから先生を目指す学生もいれば、既に小学校教員や保育士として活動している方もおり、非常に熱量の高い場になりました
今回のワークショップの主な体験は『川遊び』と『ものづくり(陶芸)』を実施
川遊びでは、ボートの操船にみんな試行錯誤しながら遊び、
また、講師の「だーっ」と共に岩場からの飛び込みにもチャレンジしました
自分で考えて挑戦することの難しさと、できた時の喜び、そして「もっとやりたい!」という意欲が沸いてくること・・・などなど。
自分自身が思い切り体験することで感じるものがたくさんあったようです。
こども時代の時に感じた想いを改めて体験できた貴重な場です
そして、陶芸では「自分自身が作りたいもの」を形にしていきました。
山村留学・だいだらぼっちのこどもたちにも ものづくりを教えている「ぎっく」と
「まるちゃん」にサポートをしてもらい、
楽しみながら、そして真剣に作業を行い、粘土から「暮らしの道具」を生み出していきます。
「個性を尊重する」「結果ではなく、過程を重視する」
教育現場では、常套句とも言える言葉ですが、ここでの体験から出る「言葉」は、きっとこれまでとは大きく違う実感を伴った「言葉」になるはずです。
さて、このワークショップは「体験」だけで終わりではなく、それを確かな自分の学びに落とし込んでいくことが大切です
その日の「体験」から得たものを仲間と話し合いながら言葉にしていきます。
自分の中にある抽象的な想いや感覚をより具体的な言葉にすることで、
「次の行動」へと結びつけることが大事
ワークショップの最後には、
「目指す5年後の姿」と「そのために明日からどうするか?」
について、全員で宣言し合いました。
この2泊3日間で集めた夢や熱意。5年後が楽しみです
ばん
最後の振り返りと宣言が盛り上がり、バタバタの解散となってしまいました。
きっと、みんなもまだまだ話したかったと思いますが、
また会える日を楽しみに、これからもお互いガンバロウ
オセロ、まやっぺ、まりお、アッキー、ゆーき、みど、かち、クーネル、しゃち、トモ、けいこ、ともこ、来てくれてありがとう