夜の明り

こんにちは。ブログ初登場しますにっきです。


この写真はいったい。昨晩の我が家の玄関から撮った、泰阜の夜景です。真ん中に少し赤く光っているのが道路の標識、点々と微かに光っているのはお家の明かりです。




昨夜は普段車を使って職場から自宅に帰るのですが、夜の７時ごろ一人で歩いて帰りました。


夜に一人で歩いて帰るのは久しぶりであり、いつもと違うことをする新鮮味と、ナイトハイク？みたいな感じでちょっと内心ワクワクしながら帰ることに。

さようならを告げ外に出ると、建物からこぼれる光で視界はあるものの、雪が固まり凍った地面でつるんと転び、このままでは帰れない・・・と感じ、懐中電灯を取りに戻りました。

しかし、あまり良い懐中電灯でなかったので明かりは弱く、あっても足元しか照らされない。２ｍ先は見えていなかったのかも。


おまけに鳥目なので、
５キロぐらいの距離を無事歩いて帰れるか・・・と。

でも家へ帰るしかない。

いつもだと頼りにするのが月の明かりなのですが、昨晩は月の光もなく。真っ暗闇　ただただ星だけが光っていました。


プラネタリウム同等の星空だったのかな。


泰阜ならではの夜。ちょっと怖さもありましたが、泰阜ならではの美しさを再認識した夜でした。

素敵な星空を写真で紹介したいのですが、私のカメラでは撮れません。


ぜひ夜の絶景を見に来てください！！

あけましておめでとうございます！

あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願い致します。

ここ泰阜村では、大晦日のことを「お年とり」と言います。

お年とりは、山賊キャンプのこども、ボランティアさん、スタッフ、その家族、サニー（夏キャンプ長老）、総勢約60名で迎えました。


まるで多くの親戚が集まっているような感じです。
ワイワイガヤガヤ、みんな嬉しい、楽しいという雰囲気に包まれ、今年も一年頑張ろう！という気持ちになります。

これが昔のお正月の風景なんだろうと思います。


そこにいる人、風景、雰囲気からパワーをもらい、新たな気持ちになれるというのは、素晴らしいことですね。


ちなみに、写真は泰阜の初日の出です。ここの初日の出は山から出てきますが、私が育った別府では海からでした。

こどもの頃、年賀状に初日の出の絵を書いていたのですが、それは全て海から出てくる絵。
地域によっては初日の出の絵も違うんですね。


このブログを見てくださっている皆様も泰阜の初日の出を見たことになります。きっとすばらしい一年になるはず


それでは、本年もがんばってまいりますのでよろしくお願い致します


イチ　ニー　サン　だーっ