グリーンウッド的あんじゃねぇライフ

四季折々に移ろう泰阜村での生活の中から、元気が出るような日々の出来事をスタッフがお伝えしていきます。

今朝のパン と思うこと

2008-06-27 21:18:15 | グリーンウッドの「ねっこ教育」
しんです!

前にも書きましたが、私はだいだらぼっちの宿直の朝は
ほとんど手作りパンを焼いています。
今回は新作、初挑戦の『カレーパン』!!
中身のカレーは指導者育成プロジェクトに参加している
モーリーが作ってくれました。

スタッフの分もと全部で80個を作ったのですが、さすがに大変。
普段、粉を練って焼くだけのパンなら楽勝なのですが、
人数分で、しかも中身を包むとなると手間は4倍くらいかかります。
それでも朝こどもたちが「おいしー!」と言ってくれると本当にうれしいです。

自分が食事を作るようになってから、よく思うのは、
「おいしー!」と言って食べてくれる人がいることのすばらしさ。
一生懸命作っても、自分ひとりで食べたり、食べても感想のひとつも
ないと本当に切なくなります。


東京で働いていたときは、私も一人暮らしをしていました。
食べたいものはどこでも買えるし、食べられる場所でしたが、
ひとりでご飯を食べる場所を探すときが一番寂しく、
切なかったことを思い出します。
いまさらながら、いつご飯を食べても一緒に食べてくれる仲間がたくさんいる
だいだらぼっちは本当にすばらしく、かけがえのないものだと感じます。
少々行儀が悪くても、今日あった出来事を笑いながら食べられる食卓は
なによりも変えがたい宝。
暖かい家庭はやはり食卓から。
パンを食べながらそんなことを考えました。


泰阜村の方との交流会

2008-06-25 18:10:01 | グリーンウッドの「ねっこ教育」

こんにちは   ↑これ  「だーっ」です

先日、泰阜村の産直組合の方たちとスタッフで交流会を開きました。

泰阜村で安心でおいしい野菜を作っていらっしゃる方たちです。


話をすると驚かされてしまいます。

野菜作りにプライドを持っていて、野菜を我が子のように育てています。
泰阜村独自の栽培方法を確立し、人体に悪影響を与える農薬を抑え、野菜の成長リズムに合わせて栽培します。

さらに!!!! 泰阜は二千万年前は海の底で、村内にはミネラル分を豊富に含んだ土壌があることが調査によってわかったそうです。


つまり、化学肥料で育てるのではなく、泰阜独自の栄養たっぷりの土から栽培するのです!
そうすると・・・・・ 野菜本来の おいしさ がある野菜になるといいます!!!


みなさんご存知だと思いますが、野菜って、もぎたて、採れたてを食べたら甘いですよね。
えっ???こんな味がするの???と思いますよね。

普通に野菜を作っても、採れたてはおいしいもんですが、その味よりも、このみなさまが作っている野菜はさらにおいしいんです!!


その秘密が野菜の成長リズムと土だということ。


へえ~、と驚かされてしまいました。


ここで思ったんですが、
農薬や化学肥料を使えば、簡単に大量に作れてお金になりますよね。


でも、それでは、食べる人の安全は考えません。

いかに自分が楽に大量に作れるかが課題になってきます。


でも産直組合の方たちは、いかにおいしいと言ってもらえるか?
いかに安心で安全な野菜にしていくのか?
そして、手のかかるからこそ人に喜んでもらえるんだと胸を張っているのです。


ん????? この考え方は僕らの教育概念といっしょではないですか!!!


効率や合理的なことばかりではなく、苦労、困難があるからこそ得るものがある。そして育てるというのは手がかかることなんだ ということ。


こんな方たちと交流できたのですから、楽しい楽しい!!


あっという間に時間が過ぎていきました。


ところで、みなさんは野菜の本物の味を知っていますか?

僕は外食で高級料理を食べるのも大切な経験だと考えています。
なぜならば、コックさんが作った本物の料理の味を知ることができるからです。


本で読みましたが、脳科学者の茂木さんはこどもの頃に、いかに本物と出会うかが大切だとおっしゃっています。


都会に住んでいれば、本物の料理は食べられます。
泰阜に住んでいれば、本物の野菜が食べられます。

こう考えると本物の野菜で本物の料理が食べられればいいですね!

でも泰阜の野菜の一番おいしい食べ方は「生」なんです!
特に料理をしなくても良いのです。

この野菜、山賊キャンプでこどもたちに出していますので、キャンプに参加するこどもたちは幸せなことですね。

今回は僕の二人目の息子0歳から80歳の方までが交流しました!

泰阜村でプライドを持って仕事をしている方と出会えて嬉しかったです!



 

 

みんなすてきな笑顔でしょ!本物の農家さんたちです!


イチ ニー サン だーっ


素敵なサプライズ

2008-06-24 20:54:12 | スタッフ ズクダス
こんにちは、みけです。
ここのところ、災害や殺伐とした事件の報道ばかりでなんとなく胸の詰まる日々です。
なので、今日はあったかい気持ちになったお話を…。

少し前ですが、昨年度だいだらぼっちに参加していた小学生の女の子から、みけ宛にお手紙がきました。
今現在、みけはそこまでだいだらぼっちにどっぷりつかっているわけではないので、最近のOB・OGからお手紙がくるなんて、あまりないのでビックリ!
どうしたのかなぁ…と思って開けてみると、「この会に入りたいのでよろしくお願いします!」とのこと。
「はて?この会???」と一瞬考えてしまいましたが、答えは簡単。
みけはOB・OG会の事務局なので、連絡がきたというわけでした。

それだけなら別になんてことないお手紙なのですが、欄外に「いいものが入ってるよ!」と、なにやら秘密めいて書いてある文字が…!!

封筒の中を見ると、トップの写真にあるストラップが入っていたのでした。

きっと手作りしてくれたんだろうな、と思うと、その気持ちがうれしくて、なんだかあったかい気持ちになったのでした

しかもね、みけの電話は水色なんですよ!
もしかして、カラーコーディネートまでしてくれたのかな!?

学校の同窓会か何かの事務局の人に、こんなあったかなサプライズを用意してくれる人はまずいないですよね。
そう思うと、だいだらぼっちで築かれた人間関係ってあったかくて気持ちいいな、と思った出来事だったのでした!

スパゲッティ王子、ありがと!

夏本番!リバー研修

2008-06-20 17:20:09 | グリーンウッドの「ねっこ教育」
しんです!
だんだんと暑くなってきました。泰阜村!
さて来月はいよいよキャンプインということで、私たちスタッフも川の下見に
出かけました。
この写真は和知野川。
天竜川に注ぐとてもきれいな川です。
ここはスーパーコースのこどもたちが遊びに来る川ですが、
7m近い崖から飛び込んだり、川の流れに乗って遊んだり、
カヌーに乗れたりととてもバラエティに富んだ場所です。
こどもたちにも「ワッチーノ!!」(アッミーゴ!みたいなラテンな
乗りの掛け声で叫ぶ)
と呼ばれ大人気の場所です。

写真を見るととても暑そうに見えますが、この日の川は
まるで氷水かのような冷たさ!
やっぱり6月の頭はまだまだ川遊びには勇気が要ります。

しかし川の下見に入ってくると
いよいよキャンプモードに突入!
今からキャンプが楽しみになってきました。
それでは!

"結い"という地域の自治能力

2008-06-17 10:45:04 | グリーンウッドの「ねっこ教育」

こんにちは、みけです。

毎日のように先日の宮城内陸地震の続報がマスメディアを通じて配信されています。
本当に胸が痛い思いがします。
他人事ではありません。今ここで起きるやも知れません。
みけには何ができるのだろうかと考えさせられるばかりです。
罹災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

さて、先日地域の作業に行ってきました。
こちらは地域の役員の仕事です。
10人ほどいる役員で手分けをして、だいだらぼっちのすぐ裏の山の支障木を切って片付けたり、展望台からの見晴らしをよくしたり、山道にある壊れかけた橋を直したり、田んぼへひく井水までの道のりの落石を片付けたり…と、10人でやるには結構な仕事量。
トップの写真はそのときのワンショットです。

みけは落石の片付けのお手伝いをしたのですが、写真をご覧いただいてもわかるように、地域の役員といっても70歳をこえる方々もいらっしゃいます。
たかが落石されど落石、大きくて重たいものもあるし、雨後のため濡れた土砂はさらに重たいし…と、かなりしんどい作業です。

でもみてください!

こんな風に落ちてた落石も、


きれいに片付きました!
写真の右側は"なぎ"になっていて、下には井水の水路があるので大きな石を下に放るわけにはいかないのでなるべく端によけて、写真左に落ちていたものはみんな違う場所に運んで、きれいにしていくんです。

みけはこの作業に初めて参加しましたが、こうやって見えないところでたくさんの人たちがみんなのために何かをしてくれていて、そうして村の中の色々が成り立っているんだなぁと改めて思ったのでした。

この後、作業をしたおじさん・おばさんたちと一緒に焼肉をして、労をねぎらいましたが、作業の後の焼肉は本当においしいのでした!

泰阜では、こうした地域の自治能力がかなり発揮されています。
けんちき・だーっの所属している消防団もしかりです。
防衛・防災・美化含め、日常生活から冠婚葬祭まで、わかりやすくいえば"となり組"のような自治組織がはたらいて地域がいろんな意味で守られています。

お互いがお互いのために力を出し合って支え合う。
それを泰阜では"結い(ゆい)"といいます。

組織されているものばかりではなく、たとえば隣のおばさんの体調が悪ければ代わりに草を刈り、するとおばさんはありがとうといって畑の野菜をくださり、だいだらぼっちの畑をみてはこうした方がいいよとアドバイスをくださる。
こんなことも"結い"です。

お互いの気持ちと労を、お互いに出し合う、"おたがいさま"の気持ちで地域が成り立っているというのは、かなり理想的な社会なのではないかとみけは思っています。

泰阜では日々、人の気持ちを感じられて、ほんとうにみけは幸せだなぁと思います。

あたたかい人たちに囲まれて、幸せを日々感じられるみけが羨ましいでしょ?


けんちき、地域で動く in 泰阜消防団

2008-06-16 22:09:24 | グリーンウッドの「ねっこ教育」

どうも、けんちきです。

 

ここ数日天気が続いています。

天気が続けば植えたサツマイモの水やりが気がかりです。

 

さて、今日は

 

地域で暮らすことで大切だと思うこと

 

について。

 

 

先日ブログにも書きましたが、村の青年団とは他に

けんちきは村の消防団に入ってます。

だーっも一緒に入って5年目になりました。

 

 

村の消防団は火事があったら、仕事中であっても抜け出して

火事の現場へと駆けつけます。

 

 

ぼくとだーっは、だいだらが消防の詰め所に近いこともあり、

一番に消防車を動かす機会がたくさんあります。

 

 

また、災害時や捜索などもあると、いくら夜中でも朝方でも出て行かないと

いけません。なかなか消火が完了しなくて夜まで残ることもあります。

ほんとキツイ時もたくさんある。

 

 

 

今の時期はポンプ操法の大会が行われるので、

週に3回、夜に練習があったり、休日に村での訓練があったり

仕事に調整をつけながら頑張っています。

 

 

そうやってやっているのは僕達だけではありません、

村の消防団に入っておられるかた全員が頑張っています。

 

 

 

実はこれらの活動は全て、ボランティアでやっています。

給料なんて払われるわけもありません。

 

 

なんでそこまでしてやるのでしょうか?

 

 

 

山村で火事が起きると、通報されて消防署が到着するまで時間がかかります。

消防車が着いたら家が燃えていたということもあります。

 

 

そんなときに、力になるのはそこに住んでいる人々です。

 

 

自分達で村を守ろうとする自警の精神を泰阜は持っています。

それが大切だということを村の人々は思っています。

 

 

何か大変なことが起きたら、駆けつけるという消防の活動に携わることを

誇りに思ってほしいと、消防の上司が言っていました。

 

『結』の精神などお互い様、支えあう精神が残っているこの村は

人として大切なことを教えてくれると思います。

 

 

人任せにすることでいい事って何があるんだろう?

世の中そういうことが多くなっているような気がします。

 

 

だいだらで働けたことで、消防に関わる機会もでき、

改めて大切なことを感じました。

 

 

だからボクは、子ども達にも背中を見せるつもりで、

地域の活動に入りながら頑張っていきたいと思います。

 

 

子ども達がそれぞれの地元に帰っても、どこにいても大切なものは

変わりません。村で過ごす一年の中で何かしら気づいていってほしいです。

 

 

 

さぁ今月末は消防の大会です。

ボクのポジションは二番員!(わかる人は、わかるでしょうか?)

日も近づき練習にも熱が入ります。

 

小型ポンプ操法は全国の消防経験者との最強の共通言語です。

少しマニアックでしょうか(笑)でもほんとです。

 

初めて会った人でも、消防を経験していて

消防の話になればすぐに仲良くなれる気がします。

余談でした。

 

けんちき

 

 

 


縫い物男子

2008-06-13 21:35:50 | スタッフ ズクダス
しんです!
梅雨も一息。今日は晴れ。
晴れると一気に夏を感じさせる日差しです。
今日は、草刈をやったのですが、暑さで参りました。

さて今日はだいだらぼっちの日常のヒトコマ。
だいだらの中学生男子が部活の試合前日にゼッケンを縫っている
様子を写させてもらいました。
だいだらは自分のことは自分でやるのが当たり前。
だから男子だろうと縫い物も自分でやります。
「マチ針がねぇ~」とか「ずれちまったぜ」とかいいながら
なかなか結構な腕前。
改めて誰かに教えてもらわなくても、
必然の場があれば、できるようになるものなんですね。

最後の玉止めもピッタリ。
今日のめざましテレビで
「いいお父さんの条件は?」という問いにお母さんからは
「家事ができること!」の答えが一番多かったという紹介がありました。

だいだらにいる男子はきっと将来いい旦那さんになることでしょう。
それでは!

つまみ食い Part2

2008-06-10 15:31:51 | スタッフ ズクダス
こんにちは、みけです。
今日は梅雨の合間の晴れ間です。本来はこんな日を五月晴れといったんですよね。梅雨時の季語なんですもんね。

さてさて、今日も食べる話です。
ブログをずっと読み返してみると、食べ物の話ばっかり…(笑)。
食いしん坊ばかり集まってきたのでしょうか?!
(みけの話が食べ物ばっかりなだけじゃん!と突っ込まれそうですが…)

ところで、この写真の実、なんの実かわかりますか?
以前、このブログ内でお花の写真を載せましたが、覚えている方はいらっしゃいますでしょうか?

これは「ぐみ」の実です。
なんともいえない不思議な食感と、甘酸っぱくてちょっぴり渋い味が好きで、毎年つまんでいます。
(お菓子の「グミ」は、きっと食感がこの実に似ているからそう命名されたのだろうと勝手に思っているみけです。)

昨日のけんちきのブログにもありましたが、ここにいるとおいしいものに本当によく出会えます。

みけが仕事をしている事務所の裏には、けんちきが話してくれたように、木いちごや桑が自生していて、(桑に関しては、以前桑畑だった名残なんですけどね。泰阜は養蚕が盛んだったので、そこら中に桑畑があったんです。)毎年この季節になるとおいしく熟れた実をつまんでいるみけです。

きっと誰よりも早くつまんでいます

ぐみの実も、桑の実も、木いちごも、畑のいちごやブルーベリーも、本当にみんなごめんなさいっていうほど、きっとつまんでます。
秋になったら研修棟のぶどうもつままなきゃ!

てなわけで、つまみ食いばかりしているみけなのでした!

春にはふきのとうやわらびも採れて、事務所の裏はおいしいものがいっぱい!

実のなる木や植物が身近にあるってほんと、おいしくて幸せです

みなさんも泰阜においしいものをつまみにいらっしゃいませんか?
事務所の裏でよければみけがご案内しますよ!


けんちきのオナカがなる話2

2008-06-09 22:12:27 | スタッフ ズクダス

どうも、けんちきです。

 

今日は雨が降りそうだったのですが、

晴れ間に洗濯物を干すチャレンジをしました。

さて結果は…。

 

 

さて、今日はこの間のおやつの話を。

 

先日だいだらぼっちの小学生の子のおばぁちゃんが

地元で取れたラズベリーを送ってくれました。

それはそれはたくさんのラズベリー♪

孫が大好きなので、送ってあげたいという

おばぁちゃん心に愛を感じました。

 

一緒に届いたのが、ラズベリーのジャム!!

これがとてもおいしかった!!

 

だいだらの手作りカスピ海ヨーグルトに

ラズベリーを入れて、ラズベリージャムを少し入れる…

真っ白なヨーグルトにキレイな赤色。

 

 

あー幸せ♪

 

だいだらぼっちって美味しい食べ物が集まってきます。

そして、みんな食いしん坊なんですよね(笑)

 

ちなみに、ラズベリーとジャムに影響を受けた、

うちのスタッフと子どもが、グリーンウッド駐車場横にある実のなる木の

手入れをしていました。ヤブ林を切り開いてそれは本格的に(笑)

そしてクワの実で早速ジャムを作ってました。動きが早いなぁ。

 

食べるのが楽しいのっていいです。

おばぁちゃんありがとうございました。

 

さて洗濯物干しチャレンジですが、

…あえなく失敗です(笑)そりゃ梅雨だもの。

会議中に雨が降り、他の人が取り込んでくれました

悪かったなぁ、でもほんとありがたい。

 

けんちき

 


包丁を研ぐ

2008-06-06 17:49:03 | スタッフ ズクダス
しんです。
先週のブログでは雨が多いと言いましたが、本日は晴れ。
おかげ夏のようにむし暑いです。
さて今日はだいだらぼっちらしい話題をひとつ。
だいだらぼっちでは、週二回「ものづくり」の教室があります。
陶芸、木工、染物とこどもたちは様々なものを作るのですが、
今回の「ものづくり」は『研ぎ』でした。 だいだらぼっちでは木工を
するための小刀も自分たちで研ぎます。今回はこどもの中で研ぎが
得意な太陽とりゅうが先生となってみんなに教えておりました。
彼ら教え方もとてもうまい。ふたりとも刃物好きが講じてですが、
「好き」というのは力になるんだと改めて感じます。

さてそこに便乗して、我が家も包丁を研ぐことに。
この包丁、頂き物なのですが、大阪堺の刃物職人が作ったもので結構いいもの。
とても切れ味がすばらしい。
しかし使い方が荒いからか刃こぼれしてしまいボロボロでした。
教えてもらいながらせっせと研いだものの、どうもうまくいかない。
教えてもらったときは、なるほど出来そう!なんて思うのですが、
やってみると難しいもの。
特に包丁のように刃がながく、曲がっているものはとくに難しい。
結局最後は先生にしっかりと研ぎ直してもらいました。

 


写真を見ると違いは明らかでしょ!
しっかりと研ぎを習得して、これからも大事に使おうと考えています。