こんにちは、ぱるです!
1月頭に「寒」に入ってから、まさに暦通り何度か雪が降り、だいだらぼっちの周りもだいぶ溶けたものの、
日影にはまだまだ雪が残っています。
そんな「寒」なやすおかに、先日「暖」な南国からフルーツが届きました
以前だいだらぼっちでスタッフをしていたばんが送ってくれた、与論島の島バナナです
しかもお家で採れたモノというからオドロキ!!
(ばんは、故郷である与論島がホンモノの美ら島・誇れる島となるよう、365日ゴミ拾いをするというステキな活動をしています!
詳しくはコチラ https://www.facebook.com/tyurazima365/about/ )
実は送ってもらったのはもう少し前なのですが、触ってみて柔らかくなるまでおいてから食べてください、
とあったので、熟れるまで待っていて、先日ようやくいただきました
…が、早速息子にうばわれました(苦笑)
もう一回いただこうと房を見てみたら、こんな双子バナナを発見
さぁ、皮をむいたらどんなになってるのか
なんと、こんなかんじ!
仲良くバナナが並んでます!2倍美味しい
・・・と思ったら、この後はまたまた息子が寄ってきて、姉弟で取り合いにっ・・・はならず、
ちょうど一本ずつ、それぞれもらってほおばっておりました(笑)
私もそれぞれから一口ずついただきましたよ!
普通のバナナと比べると、あっさりと爽やかな味で本当に美味しい
私、バナナは外国でしか採れないものだと思っていましたが、さすが島国、はるか南の島では採れるんですね!
何でもそうですが、食べ物に対する固定概念ってかなりあって、たとえばキウイも外国でしか採れないかと思ってましたが
ここやすおかではそこら中でたくさんなっていたりします。
(初めて知ったときは衝撃でした!)
多分国産のバナナがあるなんて、島の人からしたら、「え、知らなかったの?」なんでしょうけど。
知らなかったことを知る。
知らなかった味に出会う。
それだけでもなんだかワクワク そして様子を思い浮かべて感謝できますよね
南の島からの美味しい便り、どうもありがとう
おいしく、ありがたく、いただきました