しんです。
先日、なんと!だいだらぼっちのタイムカプセルを開けました!
よくニュースなんかで見かけますが、自分自身がそこに関わるのは初めて。
わくわくします。
まずはだいだらぼっちの母屋の床下からタイムカプセルを出します。
当時、土に埋めるとどこだかわからなくなるから。という理由でここに入れられました。
出てきたのがこれ!
当時のこどもたちが協力して作った陶器のツボ。土に埋められていないのでとてもきれい。
2005年度と2007年度のタイムカプセルが、いよいよ10年の時を経て開封されます!
出てきたのは「10年後の自分あての手紙」の数々。
なかなか恥ずかしいものがあります。正直。
こちらは当時の「だいだらぼっち通信」。OBOGや保護者あてに送られる、
だいだらぼっちのこどもが作る冊子です。
さらにこちらは、年度のはじめに行う「だいだらぼっちにいるものいらないもの」の
ワークショップの紙。
当時、一番小さいこどもの人型をとって、その枠内に「いるもの」、枠外に「いらないもの」を
書くものです。横に立っているのは、その人型の主。
小学3年生が大学生になっています。当時はちっちゃかったな~。
さらにはお酒!タイムカプセルを開けるときは、みんな成人しているからとお酒も1本だけでなく、
4本くらい入っていました。
この日、私となおみちは事業で、実はタイムカプセルの開封に同席できませんでした。
けれど帰ってくるまではと、残ってくれました。ありがとう~!
残ったメンバーで記念撮影。
みんなそれぞれ大人になったな~。
結婚したのや、こどもがいるのも。
就職が決まって、残りの大学生活を楽しんでいるのや、がんばって働いているのも。
いろいろ思い悩んでいる姿もありましたが、なによりみんな元気に集まったのがうれしかった!
10年後の自分なんて、誰にも想像つかないもの。
誰に誇れるものでなくても、元気ならそれでいい。また帰っておいで!
しん
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