ばんです!
先日行われた「あんじゃね自然学校」でキノコ狩りへ行ってきました!
※「あんじゃね自然学校」は泰阜村のこどもたちを対象とした体験活動。詳しくは下記HPをご参照ください。
http://www.greenwood.or.jp/anjane/index.htm
写真左にある、かさの大きなものは“クロタケ(別名:オショウニ)”、右上は“キシメジ”と“コムソウタケ(別名:ボウズタケ)”、そして真ん中にある3つは・・・、
そう、キノコの王様、松茸でございます。
活動は村の方に講師を依頼して行いました。
正直なところ、私はキノコの知識は殆どなく、事前に講師の方と下見に行った際に様々なことを教えていただきました。
驚いたのは、身近な山にたくさんのキノコが生えていること。そして同様に毒キノコもたくさんあるということ。
キノコを見つける度に、「これは食べられますか?」と尋ねましたが、
「これは毒キノコだ。」「これも食べられんなぁ。」と何度も同じ返事が返ってきました。
(キノコで食中毒の事故が多発するのも無理ないなぁ。)としみじみ感じました。
同時に、長年山で暮らす人の知識・経験のすごさを改めて思い知りました。
そして、下見を行った日の夜は、講師の方のお家でキノコ鍋!松茸は炭火で焼いていただきました。
私自身、実際に山に生えている松茸を見るのも採るのも、そして食べるのも全てが初体験!
これまでテレビでしか見たことのない光景に酔いしれてしまいました。
いいでしょ(笑)。
ばん