ぱるです!
かおるこに引き続き、やすおかでよく作られる”美味しいもの”づくりのご報告です
11月に入ると、泰阜村の農家さんの軒先に、オレンジ色のカーテンがかかります
それが、そう、干し柿をつくるために連なって干された干し柿です!
干し柿を作っていらっしゃる農家さんから、たくさんの渋柿をいただいたので、
早速こどもたちと干し柿づくりをしました
▲まずはこんなふうにへたを残して皮をむいて・・・
▲ あとはひもにひっかけて吊るしていくだけ。
でも、このつるし方もとっても単純で効率的なんだけど、ちょっとしたコツがいりました。
← 農家さんの軒先を見て真似してみた。 昔ながらの手仕事って、全てにおいてとてもムダなく考えられているんだなぁ~
こどもたちも、はじめは ”え、どうやってやるの?”と苦戦してましたが、コツをつかむと上手にやっていました
▲ 干し柿スキな娘たち、干し柿づくりに挑戦!
それにしても、柿を一つ一つ皮をむくのが、けっこう時間がかかります!
つまり、カーテンになるほどの量を作るのって、それなりの作業なのです。
それでも、せっかく実った渋柿を美味しく食べるため、せっせと農家のみなさんは作っているんだなぁ、と思い、またまた感心してしまった私なのでした
軒先に吊るしたオレンジ色のカーテンの写真がないのが残念ですが、それはまた食べ頃の時期に・・・
(ちなみに食べ頃は好みによりますが、2週間ほどで渋みが抜けて食べられるようになるはず)
う~ん、作る楽しみ、やすおかで満喫
みなさんもぜひ、オレンジ色のカーテンづくり、挑戦してみませんか?
ぱる