ばんです!
昨日・今日と1泊2日、『あんじゃね学校』を開催しました
『あんじゃね学校』と言えば、先日、10周年を迎えたのですが、(10周年記念当日の様子はコチラ)
村のこどもたちと過ごすこの場は、その原点でもあり、最前線とも言える場です。
今回の『あんじゃね学校』の様子については、後日、事業主担当である「たま」から報告があると思いますので、楽しみにしていてください
こどもたちが、故郷の自然や歴史、文化などに触れ合う「やすおかあんじゃね自然学校」。
そして、その場を村の大人たちが支える「あんじゃね“支援”学校」。
この2つが両輪となって、現在の活動が行われています。
前者のような現場にいるばかりでは、こどもたちを取り巻く環境や地域の方々の意見に触れることもなく、視野の狭い活動になってしまいます。
かと言って後者ばかりでは、今を生きるこどもたちの本当の姿に触れることはできず、いわゆる“机上の空論”に陥ってしまいます。
その両方が相まって、ようやく前に進んでいくことができます。
もちろん、同じ方向を向いていることが大事なのは言うまでもありません。
とは言え、これが中々難しい。
だからこそ、「あんじゃね自然学校」と「あんじゃね支援学校」両方が存在するのです。
課題は山積み、でもこの10年のおかげで希望も山積みです。笑
ばん
ついさきほどまで、「たま」と炭焼きの火の番をしていました。
腰痛もちになってからというもの、腰を火に当てて暖めるのが習慣になってしまいました。笑
この炭焼きの様子についてもまた後日