25.7.26
午前中はまたまた安藤健一事務所に出勤。
そして昼食を一緒に食べて、それから法務省に向かう。
ADR法に関する検討会(第5回)ヒアリングに出席するためだ。
全国に40以上の社労士会労働紛争解決センターが設置されているが、福岡センターが実績日本一。
ということで、福岡センターから小柳副所長、と小職(副所長)が全国の社会保険労務士を代表して参加することとなった。
しかし、ヒアリングが行われるのは、後ろの高層ビルの最上階大会議室。
4団体が同時にヒアリング対象。
順に、行政書士ADRセンター東京、社労士会労働紛争解決センター福岡、愛知県土地家屋調査士会あいち境界問題相談センター、札幌司法書士会ADRセンターの4団体。
各団体が15分ずつ説明、その後、各委員の質問事項に回答するというすすめ方。
社労士会労働紛争解決センター福岡は、小柳副所長が説明、回答とも担当し、小職は特に発言することなく終了した。
問題はここから。
15時過ぎくらいに終了し、霞ヶ関から羽田空港まで、16時30分までには到着しなければ飛行機に乗れない。
法務省の職員が丁寧に手書き地図等を準備してくれて、とても助かった。
結果的に、何とか乗り換え等をこなして間に合った。
・・・
久しぶりの東京は、裁判出廷、神社めぐり、同期との再会、法務省ヒアリング等、非常に充実したものになった。
関係者各位に心から感謝したい。
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