毎月、郷土史講座、維新志士講座、古事記講座を各1回受講している。
土曜、日曜に行われるため、参加しやすい。
既に満2年ほど通っている。
しかし、今月は、とても寂しい結果となった。
郷土史講座の日は、インフルエンザのため欠席。
維新志士講座は、先生のご体調不良のため休講。
そして今日の予定だった古事記講座も、先生がご体調を崩され、休講となった。
とても残念だが、維新志士講座も郷土史講座も先生がご高齢で、寒い日が続く中、ご体調を崩されることもあるだろう。
早く元気になられることを祈るのみだ。
今日は、「第二候補」の予定があった。
この予定が繰り上げられ、実行。
福岡地域史講座『黒田二十四騎が出来るまで』を受講した。
講師は、福岡市博物館学芸員の宮野弘樹先生。
お話しはとてもうまく、講義はあっという間にすぎてしまった。
「黒田二十四騎」の成立過程について、非常に勉強になった。
黒田二十四騎の各個人については、今日のテーマではなかったため触れられなかった。
一門及び栗山備後、井上周防、母里友信、後藤又兵衛、黒田美作、林掃部くらいしか知らない。
しかし、幕末の福岡藩の家老メンバーの先祖と思われる名前も多く、今後調べてみたい。
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