心と体を通して見えてきたもの

個人的な生まれ変わりの体験談。心とは?カルマとは?人間の本質や使命とは?
といったことを考えてます。

第3章 光とともに ナンバー2234  古代の大洪水伝説

2024-08-04 21:01:57 | Weblog
ナンバー2234 2024.08.04  古代の大洪水伝説
アトランティス時代はハイアラキーから無償の贈り物として高度な技術が、徐々に知性が芽生え始めた人類に渡されると、内容はわからなくても技術を使えるように僧王に導かれました。
するとその贈り物を通して、その背後にある知性や専門的な知識を感じ、霊性を育む機会が与えられることになります。
僧王が美しい都市や壮麗な建築物を建てる時に、まだ本能的な人々を活用することで、人々の中に霊性を育むことになり、それが現代ではカルデアやバビロニアの遺跡として残っているといいます。
人類を導いた僧王たちは人類を遺伝子工学によって誕生させるだけでなく、現代科学を上回る高度な知識や技術と精神性を有していて、衛生学、輸送手段、航空機など非常に広範囲に高度な水準に達していたといいます。
人がただ好奇心や欲求に任せて好きなものだけを収集していると物質主義へ向かいますが、知性を発達させ意識の進化を促すことで、霊性を感じられるようにするために、僧王たちから人類への導きがあったことになります。
ハイアラキーから学ぶことでしだいに霊性を感じ、意識の進化をおこなおうとするグループと、ひたすら物質的な欲求だけを満たそうとするグループに人々が分かれてしまいます。
この分裂があまりにも大きくなり、また境界線があまりにも明確になりすぎて分裂し、ついに二つのグループは衝突し物質の勢力であるブラックロッジと霊的光の勢力であるホワイトロッジが戦うことになり、最終的にアトランティス大陸が大洪水によって沈没しました。
これが世界中に洪水伝説として語られていて、旧約聖書のノアの箱舟の話は有名です。
世界最古の大洪水の記述はメソポタミアのギルガメシュ叙事詩で、シュメール文明の時代に大洪水によってすべての生命を破壊するという神の計画があったため舟をつくって家族や友人などを守った、という話をギルガメシュ王が聞いたというストーリーです。
バビロニアの『アトラハシス叙事詩』には人口過剰が大洪水の原因だと書かれているそうです。
またギリシャ神話やヒンズー教、中国や朝鮮、台湾、長崎や沖縄、ポリネシア、アステカ、インカ、マヤ、ホピ、マオリ、アフリカのマンジャ族、エスキモーなど世界中に洪水伝説や神話があり、ほとんどの原因は人間が堕落したために大洪水が起こったといいます。
ナンバー2235  2024.08.08 に続くでしょう
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