心と体を通して見えてきたもの

個人的な生まれ変わりの体験談。心とは?カルマとは?人間の本質や使命とは?
といったことを考えてます。

第3章 光とともに ナンバー2235 アトランティス文明の最後

2024-08-08 20:59:38 | Weblog
ナンバー2235   2024.08.08  アトランティス文明の最後
『ハイアラキーの出現(上)』(AABライブラリー発行)には次のように書いています。
『ハイアラキーが強力に介入せざるをえない状況になったため、……長期間にわたる混乱や災害の後に、私たちの惑星生命外の何名かの偉大な生命方の助けを借りて、アトランティス文明を不意に終わらせたのである。
これは何十万もの人間を地表から一掃する大破局という形で起こった。
この歴史上の出来事は、大洪水という世界共通の伝説として今に伝えられている。
生存者は、ノアの箱舟で救われた人々として聖書の中で象徴的に語られている。
古代の書物では次のような言葉で表現されている。

 竜がゆっくりと体をほどくように、人の子らは知恵の子らに導かれて、群れを解き、勢いよく流れる水のように散らばった。……彼らのうち気の弱い多くの人々は途中で滅んだ。しかし、ほとんどの人々が救われた。 

『シークレット・ドクトリン』で紹介された話をよく調べると、(現代の水準からみて)未熟な発達状態や、当時の人類が基本的に情緒面や肉体面に焦点を置いていたということが分かる。
さらには、当時の人間には下位王国や惑星の自然力を抑制し統御する魔術的な能力があったことが明らかになるであろう。
この二つの観点についてはこれまでほんのわずかしか研究されてこなかった。
しかし、神の干渉や介入に強調が置かれてきたのは適切であった。
それによって、倫理的に健全な少数の人々を援助するとともに(「霊的」という言葉は、相対的に見た場合を除いてまだ用いられない)、焦点や方向性が間違っており、物質的なものに熱誠を抱き知覚する生活に没頭していた人々を破壊させるのに成功したからである。』
ここから『シークレット・ドクトリン』にはアトランティス文明のことが書かれていて、『当時の人間には下位王国や惑星の自然力を抑制し統御する魔術的な能力があった』ことがわかります。
これは旧約聖書の『出エジプト記14章』の中で、イスラエル人がエジプトを出てカナンに向かう途中で、モーセが杖を持つ手を海の上に伸ばすと、下位王国である「海の水」が垂直に立ち上がり左右に分かれて壁になると、モーセが手を上げている間ずっと乾いた道ができていたことをいっていると思います。
古代の人々はこのような「自然力を抑制し統御する魔術的な能力」を持っていたようです。
古代のピラミッドやストーンヘンジなど巨石を使った建造物などは、魔術的な能力を使った証拠かもしれません。
ナンバー2236  2024.08.12 に続く予定です。
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