心と体を通して見えてきたもの

個人的な生まれ変わりの体験談。心とは?カルマとは?人間の本質や使命とは?
といったことを考えてます。

第3章 光とともに №749

2012-06-28 19:55:20 | Weblog
マイトレーヤが「光のテクノロジー」と呼ぶものは、
太陽から来る光のエネルギーが、地上の磁場のエネルギーの渦巻くセンターを通って、
地球のエーテル体(№512)に入って来るものを利用するものです。
エーテル体は織り合わされた細い網目状の織物のような組織であり、
4種類のエーテル物質から形成されて、ある特定の一つの形態に構築されます。
宇宙の兄弟たちは物質界に磁力的なエネルギーの網目(グリッド)をつくっていて、
それが太陽のエネルギーと組み合わさって、その光のエネルギー、つまり新しい「光の科学」を提供するといわれています。
この光の科学は、人類が戦争を永久に放棄したときから使われるようになるそうです。
なぜなら、この光を自由自在に操る科学によって、何千キロも上空を飛んでいる飛行機の中で
テロリストが銃や爆弾を突きつけていても、その最中にテロリストを凍結させることができる威力があるからです。
もし海の底を潜水艦が移動していても、そのエネルギーを枯渇させて無力にすることもできるそうです。
この技術によって原子炉の廃棄物を中性化したり、蓄積された核兵器も中性化して安全なものにできます。
アルツハイマー病は、脳が収縮することで脳内物質が少なくなるそうですが、
将来光の技術と進歩した遺伝子工学の形態との組み合わせによって、改善できるそうです。
また心臓や肝臓、腎臓といった臓器の外科手術や移植も必要なくなり、自分の臓器を再生できるようになるといいます。
光の技術によって臓器だけでなく、あらゆるものを物質化できるようになるといいます。
たとえばタンカーやトラックなどで様々なものが世界中に運ばれていますが、
光を通して荷物を非物質化して別の場所に移動させてから元の荷物にも戻すことができるようになるそうです。
人間の肉体の細胞も原子からできていますが、この原子は光と連結しています。
その光を変換することで肉体を非物質化することもできますが、これを現在すでにおこなっているのが覚者方です。
私たちも光の技術を使うことで、肉体を非物質化できるようになります。
今は亡くなっているため肉体を持たない人々は、アストラル体という体を持っていますが、
このアストラル体を物質化することが出来るようになるそうです。
死とは肉体を失い意識も無くすことであり、
その人のすべてが無くなってしまうことだといった考えを持つ人も多いと思いますが、
アストラル体を物質化できるようになれば、死後の世界に対する理解も変わってくるでしょう。
アストラル体はアストラル界層の質料によって作られる形態ですから、
この光のエネルギーは次元や階層構造とも関係していると考えられます。
№750につづく

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 第3章 光とともに №748 | トップ | 第3章 光とともに №750 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事