心と体を通して見えてきたもの

個人的な生まれ変わりの体験談。心とは?カルマとは?人間の本質や使命とは?
といったことを考えてます。

第3章 光とともに ナンバー2123 サナート・クマラ物語より

2023-05-06 20:56:47 | Weblog
『サナート・クマラ物語 惑星ロゴスへの道』(ヴァイワマス著 ジャネット・マクルーア チャネル&編著 ナチュラルスピリット発行)の「美しい惑星」で、サナート・クマラが金星で惑星ロゴスとなるための修行中の話しの続きです。
『私のハートを通して地球が物理的に誕生すると、私の身体は惑星というはるかに大きな構造体へと拡大した。
私は次の段階に備えて、師と天使界の助けを借りながら、地球のありとあらゆるレベルと部分をすみずみまで探求しつくした。
このプロセスを連続的に見ると、完全に統合するまでの微調整におよそ二千年の時を要した。
地球との新たな開始のプロセスを最終的に仕上げる段階で、私はこのように言われた。
「あなたが実際に地球のエネルギーに常駐するまでに準備しておくことはまだありますが、あなたと地球との連携はいま完璧に可能になりました。」
次の五十年ほどで、地球の意識にさらに深く浸透することを学んだ。
地球に存在するのはまだかなり原始的な生命体のみで、地球自身も次の段階への進化を準備していた。
師によれば、私のハートを通じて地球のエネルギーが強化され、物理的環境が整ってくると、そのプロセスを見守る天使たちが必要な調整をしてくれるとのことだった。
そのため、私は地球に旅立つときまで自分の修行を続けることができた。
また、私ひとりで地球に行くのではないことも告げられた。
私の初めての任務であり、しかも地球は三次元の惑星であるため、三人の補佐役が同行して惑星の霊的なネットワークを確実にするよう支援してくれるという。
この三人の存在はとても経験豊かで、地球の構造全体をほかの意識レベルとトライアングル状に接続し、保持するのがその役目だった。
私はまだ学びの途上で経験が浅いため、私がつくり上げた構造はまず師につながり、彼を通じてすべてのレベルへと中継される。
師はそれを太陽ロゴス、銀河ロゴス、宇宙ロゴスを含むさまざまな意識レベルとつなぐ。
それを手助けするのが、私とともに地球に着任する三人のクマラである。
このようにしてすべての聖なる構造は、神聖な計画のコーディネーターとしての貢献者たちによって、より高次で透明な意識レベルに進化していくのだ。私は地球のあらゆる部分を認識し愛することを学んだ。
そのすべてが私にとって愛しいものとなった。』
ナンバー2124 に続くでしょう。
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