東京・ウサギSATELLITES

兎についてきた人だけが迷い込む不思議な衛星

強制的に未来

2011-11-19 | 日記
今年の7月にテレビがアナログからデジタルになりました。


遅ればせながら、我が家も6月にデジタル対応完了(ギリギリ)。


でも改めて考えてみると、薄型って、、、夢のようです。なにせ昔のテレビはチャンネルがダイヤル式だったのですから・・・。


思い出してみると、ダイヤル→ボタン式→リモコン→ブラウン管のカーブがフラット・・・そしていつしかプラズマとか液晶とかきくようになって、壁掛けを見るようになったかな。



こうした変化を感じながら思うのは・・・近未来化してゆくというのは意外にもサラリとしているものなんだな~ということ。昭和から今を思えば大変な変化だというのに。。。


携帯もスマートフォンが登場して、音楽もクラウドとやらで、手持ちの端末にではなくネット上の自分のBOXに保存可になるとかなったとか。


色々問題もあるでしょうけれど、本当に進歩してるな~と思えてなりません。


ただ…今回のデジタル化は強制的な感じがしました。電波のスペースが必要なのは分かりますけれど「うちは映りが悪くても今のままでいいです」ということができない。


例えはなんですが、公共機関もタッチで一秒となった今でも硬貨は使えます。だけどそれができない。


それって…どうなのでしょうね。


そんなふうに、あれやこれや考えていたら、レーザーで空間に映像を浮かび上がらせる技術が開発されている・・・というのを見ました。


こうなってくると、もう・・・‘SF化’ですよ。まさにスタートレックとかスターウォーズ状態(胸につけるバッチ型のタッチでポン通信も既に可能と思われます)。



嬉しいけれど、ついていくのに少し疲れるわ~と思いながら、ふと見上げた信号がいつの間にか薄っぺらくなってました。こちらもLED変化...ですね。ヤレヤレ

この記事についてブログを書く
« 自分で髪を染めてみた | トップ | シャムロックに学ぶ »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事