東京・ウサギSATELLITES

兎についてきた人だけが迷い込む不思議な衛星

【地震発生時の対処】

2018-09-06 | 日記



※グラッときたら→火の始末(直下型、離れている場合は揺れがおさまってから)→安全確保(身を隠すか、座布団や雑誌などで頭部を保護)→脱出口確保→慌てて外に飛び出さない→避難するときはブレーカーを落として漏電を防ぐ(電話の受話器はテープなどで固定しておくとよい)→玄関などに避難先を書いたメモを残しておく



※街中にいるとき→コートやカバンで頭を守る(看板や窓ガラスなどの落下物が危険)→建物から離れる

※エレベーター内→全てのボタンを押す。インターホンにて連絡、救助を待つ。
※エレベーター外→動いていても乗らない。余震で停電する場合がある。


※スーパーマーケット→陳列棚やガラスケースの近くから離れる→買い物カゴをかぶって頭を保護


※映画館→シートをあげて椅子の間にうずくまり、頭を保護しながら揺れが収まるのを待つ→出口や非常口に殺到すると危険


※駅のホーム→頭を保護し、ベンチの下か近くの柱にへばりつく→自動販売機のそばには近づかない

※地下鉄や列車→つり革や手すりにしっかりつかまる→線路に飛び出さない(線路脇に高電流が通っている所もあるので危険)


※自動車→徐々にスピードを落として左側に寄せて停める→カーラジオで情報を聞き、状況によって避難(キーはつけたままロックをしない)→高架道路は避難口より避難


※地下街→落下物注意→瞬間的に停電しても非常灯がつく→数十メートルおきに非難口があるので落ち着いて避難


※住宅地→ブロック塀や石塀、門柱からすぐに離れる(瓦ぶきの屋根の近くも危険)

※常日頃から非常口確認の癖をつけておく。


【非常備蓄品】

2018-09-06 | 日記

3日以上の生活を支えるもの



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※飲料水は1人1日3リットルが基準。4人家族で36リットル(2リットルのペットボトルで18本)→しかしある程度用意したら浄水器や給水でまかなう。空いたペットボトルは給水用に使える。


※携帯用浄水器→セラミックフィルターなどでバクテリアを除去し、生活水に変えるもの


※水確保用ポリ容器→ダンボール箱内にゴミ袋を2枚重ねてもよい(口を結ぶゴムも用意)


※非常食3~5日分→お湯もしくは水のみ使用で食べられるもの、缶詰め(缶切りを必要としない)、ビスケット、せんべい、チョコレート、飴、レトルト食品(そのまま食べられるカレーなど)、カップラーメン、バランス栄養食品やビタミン剤、野菜ジュース


※卓上ガスコンロ(予備のボンベも)


※紙製やアルミなどの皿とコップ


※ラップ→食器に敷いて使う(体に巻き付けると寒さが防げる)


※コッヘル(キャンプ用調理道具)


※ウェットティッシュ(除菌用や流せるタイプも)


※トイレットペーパー


※生理用品→傷口を押さえて止血に使ったり、濡らして体をふくこともできる


※紙製下着


※簡易トイレやオムツ→水洗トイレが使えない時はダンボールにポリ袋を広げ、紙やシート等をセットして使う(広げた傘にシーツやビニールシートを巻き付ければ目隠しに)

※消臭用品



※布製ガムテープ


※ロープ


※寝袋→寝袋の上に毛布をかけるより、くるまってから寝袋に入ったほうが暖かい(屋外ではシャツなどの下に新聞紙を挟むだけでも防寒効果がある)


※水のいらないシャンプー


※カイロ→レトルト食品を温めることもできる


※黒いポリ袋→水を入れて日向に置いておくと温かくなり、底に穴を開ければシャワーに

※ランタン型ライト(予備の電池も)


食料などは普段からある程度備蓄しておく癖を。賞味期限がせまったものから食べていき→追加、を繰り返す。元気の元となるので好きな食べ物などもあると良い。


【非常持ち出し品】

2018-09-06 | 日記

 

 


最少限度の必需品です


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飲料水→1.5リットル

非常食→水や火を使わずに食べられるものを三食(バランス栄養食品や飴なども)簡易スプーン、紙コップ等

携帯ラジオ→AM/FM対応

LED懐中電灯(もしくはヘッドライト)と予備電池→できれば防水

エマージェンシーブランケット

ヘルメット(折り畳み式でもよい)、履き物

軍手

アーミーナイフ

マッチやライター

身分証明書(銀行や保険関係も)

メモ帳とペン

常備薬(お薬手帳)


その他→現金、救急セット、マスク、スマホ&モバイルバッテリー、輪ゴム、タオル、ティッシュ、生理用品、オムツ、ビニール袋(消臭系も)、携帯用レインコート、ホイッスル、下着、眼鏡類、筆記具

※赤ちゃんがいる場合は母子手帳、哺乳瓶、粉ミルク、オムツ