東京・ウサギSATELLITES

兎についてきた人だけが迷い込む不思議な衛星

a drop of rain 106

2017-12-31 | 雨粒


君だけの居場所が必ずある

美しいこの星は全てを隠してるけど


JUNNA『Here』より



* * * * *


風のように1年が過ぎました。

年を重ねるごとに加速しているのでは?と思うのですけど、今年は3月あたりからもう!?となって、もう半年…もう年末…だったので、宇宙的に何かが起きているとしか思えません(何が?)。

そんなあっという間に過ぎた1年の印象は、見て読んで食べて飲んだ(by主に家で)でしょうか。積み本や映像が増え続けながらも、素晴らしい作品との出会いが沢山ありました。とはいえ、なかなか感想をしっかり書くまでには至りませんでしたけれど(特に映画)。

作品…というと、ハンドメイドの素晴らしさにも気付いた年でした(手芸的なものは前から知ってたかな)。幾つかの催し物に足を運び、ご縁で手元にきた作品たちは素敵なものばかりで、見つめるだけで癒されています。

他に、ロボットやあれやこれや、色んな意味で人間の想像の素晴らしさを感じた年でもありました(ガンダムの手のひらにも乗ったさ←VRで)。

で、忘れておりません英語とピアノですよ。

ピアノは停滞中なのですが、英語への気持ちはあります(まだ)。実践で使うことがないと正直、何のために?という気持ちになってしまうのですけれども…ちょうど、私が英語を喋りたいと思ったきっかけの漫画、吉田秋生さんの「BANANA FISH」がアニメ化されると知ったので、改めて頑張ろうと思います。


さて、、、ざっと振りかえるとこんな感じなのですが、風のように過ぎたということは、ある意味平穏であったのかなとも。というより色々あるにはあったので、バリア(という名の無の境地)状態になっていたため早く過ぎたのかもしれません。心の疲れは想像以上に根深いのかも。。。。

来年は、本当の意味で心が解放されていくように、さらに好きなものを見て読んで食べて飲んでいけたらな…と思います。