「寿」と云う字体100個を書いたものです。(故小田岳堂の揮毫)書体はこれ以外もいろいろあるようでお手本も出版されています。
おめでたい文字、例えば福、吉、寿、宝、鳳、・・・などの文字百体を揮毫します。中華料理店にはよく「百福」の扁額が飾ってあります。
当ブログも暇に任せて挑戦してみました。が、とても落款を押して完成とはいえる代物ではありませんでした。楷書或いは行書でも一書体すら完全に書けないのに当たり前のことですが時間つぶしには十分楽しめました。
当ブログの書を指導して頂いた故小田岳堂、その師匠故西田王堂は千字文を六体で書きました。六体千字文を書いた人は日本ではこの二人だけだと思います。
「壽」
おめでたい文字、例えば福、吉、寿、宝、鳳、・・・などの文字百体を揮毫します。中華料理店にはよく「百福」の扁額が飾ってあります。
「福」
「吉」
「鳳」
「宝」
当ブログも暇に任せて挑戦してみました。が、とても落款を押して完成とはいえる代物ではありませんでした。楷書或いは行書でも一書体すら完全に書けないのに当たり前のことですが時間つぶしには十分楽しめました。
福寿百字「鳳」
福寿百字「吉」
福寿百字「壽」
当ブログの書を指導して頂いた故小田岳堂、その師匠故西田王堂は千字文を六体で書きました。六体千字文を書いた人は日本ではこの二人だけだと思います。
西田王堂・六体千字文(紺紙金泥)
何とか楷書だけでもいいから千字文を書き上げたいものです。
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