里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

来客

2010年07月17日 | 日々のつぶやき
今日は、前の住居にいた時の近所の奥さんが来て下さった。

お茶 しながらいろんな話に花が咲きましたが、中でも二人に共通して、一番心に浸みた話は、お姑さんの話でした。 

今は共にいない人になりましたが、やはり、私どもにとっては厳しい、こわい存在 の人であったという話で共に涙したり、 そして、結局最後は、一番軽んじられていた嫁が頼りにされ、「あんたにまで迷惑かけて悪いなぁ」の感謝とも、お詫びともとれる言葉を残して逝ってしまわれた。

と言う話でした。

元の住所にいた時も、共に世間話をしたり、カラオケ なども何度か一緒に行ったりしていましたが、今日ここで話し合ったような事は全くお互いの口や耳にしなかった事でした。

お互いに共通の悩みが過去にあったとは夢にも思いませんでした。

祇園祭の宵山

2010年07月16日 | 日々のつぶやき
明日が京都の祇園祭の山鉾巡行の日なので、今日は宵山です。

お天気が危ぶまれましたが、夕方からは、雨も何とかやんで、6時から歩行者天国になった烏丸通には、7万人の人でにぎわったとテレビの報道で見ました。

明日もお天気のようですので、山鉾巡行の様子をテレビで見物しようと思っています。

昨年のこの時期は、病院に入院中で、山鉾巡行の実況放送を見る事が出来ませんでしたので、明日は見ようと楽しみにしています。

       

川の流れ

2010年07月14日 | 日々のつぶやき
今日も朝からうっとうしい雨降りの日になりました。 

かなり激しく降っていましたが、11時頃には、陽がさし、ああこれでお天気になるんだなと思い、洗濯物ををベランダに干して、午後から教室へ行く予定があるので用意をしていたら、またまた激しい雨降りになりました。  

マンションのベランダから見える山科川の水かさがかなり増して、色は茶色っぽくなり、かなりのゴミが流れて来ています。

かなり大きなゴミも流れています。

この川の上流も、かなりの雨が降っているのでしょう。

水が増えたことで、普段水が流れていない川岸の草むらなどに落ちていたゴミも洗いざらし、増えた水が流しているようです。

この大きいゴミや、小さなゴミなど、大量のゴミは、一体どこまで流れて行くのだろうと、考えながらじっと川の流れを見つめていました。

今、目の前の山科川から、宇治川、淀川、大阪湾、瀬戸内海、そしてやがて太平洋に行くのかな?

地理に疎い私ですので間違っているかも知れません。 

投票日

2010年07月11日 | 日々のつぶやき
今日は、朝から雨ふりでした。

この雨では、投票に行く人は少なくなるのでは?

もし、投票率が下がれば、どの政党が有利になるのかな?

今回は、どの政党に入れようかと決め難い感じでした。

個人的には一人だけ投票したい人があり、その人に一票を投じました。

その人は、当選され、良かったと思いました。

もうどの政党が勝とうとも、あまり関心がなく、期待もありません。

キュウリの甘酢漬け

2010年07月10日 | 日々のつぶやき
お友達が「福井から送って来たらっきょです」と言って、美味しいらっきょを下さった。

そして、「らっきょのつけ汁に、キュウリや大根を漬けておくと、甘酢漬けが出来るよ」と教えて下さった。  

早速、らっきょは取り出しておいて、その汁に、らっきょくらいの大きさに、キュウリを乱切りにして漬けこんでおきました。

一晩経って、味見しましたら、もうちゃんと甘酢漬けになっていました。

でもあと一日位置くともっと美味しくなりそうで、そのまま冷蔵庫で保管しておきました。

ギラン・バレー

2010年07月09日 | 日々のつぶやき
昨日、私が結婚前に勤めていた舞鶴の会社の社長の奥さんから電話を頂きました。

「みんな元気ですか」と言う電話でしたが、話しているうちに、「私は、この2月からとんでもない病気になってしまって、今は退院して、食べる事や、今このように話したりするのは何とか出来るのですが…」と言われました。

「どうされたんですか?」と聞いてみると、横文字の病名で、10万人に一人くらいの珍しい難病と言われ、芸能人の大原麗子さんがかかった病気です」と言われました。

"ギラン・バレー"という病名だそうです。

最初私は、ギランをぎがんと聞き間違えて、「目の病気ですか?」と聞きました。

「神経内科の病気です」と言われ、体の関節と言う関節が、皆グラグラになり、全く力が入らなくなり、最初は歩くこともままならず、リハビリをして貰い、今は、杖とか何かを持って歩く事が出来るようになりました。

家の中では、杖をついたり、あちこちに杖や棒を置いておき、それを使って何とか歩く事が出来るようになりました。

しかし、手首から先は、しびれたままで、力が入らず、食事の準備なども、社長であるご主人に、人参を何センチに切ってという具合で、頼んでいると言われました。

舞鶴の病院では、この病気に詳しい先生がおられないと言う事で、これから先、どのようになって行くのかもわからず、紹介状を書いて貰って、京都の病院へ行こうとも思うのですが、未だ歩く事もおぼつかなく、怖いので未だ遠出をする自信がなく、不安なまま思案中なんですと言われました。

あんなに元気で、いつもバリバリ働いていた奥さんが、こんな難病にかかられたとは、到底信じ難く、お気の毒と思うのみです。

風邪をひいた直後にこの病気にかかりましたと言われました。

人間、いつ何どきに何が起こるか解りません。

早く良くなって下さる事を願うのみです。 


(注)ギラン・バレー

ギラン・バレー症候群( - しょうこうぐん、Guillain-Barré syndrome)とは、急性・多発性の根神経炎の一つで、主に筋肉を動かす運動神経が障害され、四肢に力が入らなくなる病気である。重症の場合、中枢神経障害性の呼吸不全を来し、この場合には一時的に気管切開や人工呼吸器を要するが、予後はそれほど悪くない。日本では特定疾患に認定された指定難病である。 

七夕

2010年07月07日 | 日々のつぶやき
 今日は七夕

もし願いが叶うなら5月に亡くなった猫のまりに逢いたいな。

月曜日に舞鶴へ行った時、実家と隣の家との境の草むらに、真っ白で、赤い首輪をしたまりとそっくりの猫が、私が実家に着いた時、車にビックリする事もなく、じっとこちらを見ていました。

一瞬、まりが先回りして来ていたのかと思うほど、本当にまりにそっくりの猫がいました。

もし、我が家の子供たちがまだ小さくて、七夕の笹を家に飾っていたとしたら、短冊の1枚に、「まりに逢いたい」と書いたと思います。  

舞鶴へ行った時に見た猫が、まりに思えて、京都の家に帰りつく前に生協のお店によって、まりが大好きだった、マグロの刺身を買って帰り、お供えしてあげました。  


高速道路他残念だった事

2010年07月06日 | 日々のつぶやき
昨日舞鶴へ行ってきました。 

骨折や、引っ越しで、しばらく舞鶴へ行くのがお預け状態になっていました。

ずっと気になっていたので、やっと昨日行きました。

残念だった事が、2,3ありました。 

まず、高速道路は、最初、京都縦貫道と、若狭自動車道、この両方が無料化されると聞いていましたが、京都縦貫道の方は無料になっていましたが、若狭自動車道は、無料にはなっていませんでした。

まあ、料金の高いほうが無料になっていましたので、それはいいとしなければ・・・ 

次に1月から農業委員会の方へ申請を出していた、実家の畑の非農地化申請が4月19日にその許可を貰ったのですが、4月13日に骨折して、5月末くらいまでは動きがとれなく、又6月に引っ越ししたため、舞鶴の法務局へ行くのが、昨日まで延ばし延ばしになっていました。

やっと昨日行ったのですが、未だ、足りない書類があり、目的達成ならず。 

その足りない書類を貰いに行こうと思いましたが、西舞鶴の法務局で4時半になり、5時に仕事を終わられる東舞鶴の市役所へ行くのには、無理があり、あきらめました。

また後日にと言う事にせざるをえませんでした。

実家の様子は、しばらくご無沙汰した結果、庭と、敷地内の畑の部分は、草ボウボウ、去年の秋に少し切った栗の木の枝も、敷地から小川と市道にはみ出している。

もう手に負えそうにない。

造園業者か、シルバー人材派遣センターにお願いするしかないと思い、今日インターネットで調べて、まず、電話で、シルバー人材派遣センターへ頼んでみました。
 
現地へ見に行って、見積もりを知らせて下さる事になりました。

もし、ここが、やって下さるなら、造園業者よりは、代金はだいぶ安くなると思いますので助かるのですが・・・ 

簡単ドーナツ

2010年07月04日 | 日々のつぶやき
引っ越ししてから、初めて何かおやつを作ってみようかと言う気になりました。

それで、油で揚げないヘルシーなドーナツを作る事にしました。

電子レンジで作る簡単ドーナツです。


材 料(4個分)

ホットケーキミックス   120グラム

砂 糖   15グラム

牛 乳   70cc

 卵    1個


作り方

① ボールに卵を溶き、牛乳を入れて混ぜる。

② ①にホットケーキミックスと砂糖を入れ、よく混ぜ合わせる。

③ キッチンペーパーにサラダオイルをしみ込ませ、ドーナツ型に薄く塗る。

④ ドーナツ型4個に②を等分に流しいれる。

⑤ 2個ずつ電子レンジに入れて、1分30秒

⑥ 粗熱が取れたら型から取り出す。


 

手抜きの簡単メニューでした。

味は、淡白で、もうひとつと言う感じでした。



  

小夏

2010年07月03日 | 日々のつぶやき
南国土佐から爽やかな初夏を感じさせてくれるような珍しい果物が届きました。

小夏(こなつ)と言うオレンジ系の果物で、外の皮をリンゴのように薄くむいて、冷やして白い皮のまま食べて下さいと書いてありました。

そのようにして食べて見ると、みずみずしく水分たっぷり、あっさりした甘さ、爽やかな初夏を感じる、初めて味わう果物でした。