里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

又、嵐のように

2010年07月26日 | 日々のつぶやき
今日のお昼前に、二男が、赴任地の名古屋から、いつものように嵐のごとく帰って来て、午後2時くらいに嵐のように去って行った。

この近くの京都銀行に、給料が振り込まれていて、二男は、全国の何処の赴任地にいる時も、キャッシュカードで給料を引き出しています。

そのキャッシュカードが折れ曲がって、ATMの機械に通らなくなってしまったので、カードを作り変えて貰うためと、今日こちらの銀行の窓口で給料を出すために帰って来ました。

郵貯のカードも同じように折れ曲がったが、今日は、銀行のカードだけ手続きし、郵貯のは、又お盆に帰って来た時に手続きをすると言っていました。
 
 

昨日、日曜出勤をして、今日その代休をとって帰って来たと言う事でした。

11時50分ごろに帰って来ましたので、「ご飯食べてから銀行へ行く?、それとも先に銀行に行ってからゆっくりごはん食べる?」

「先、銀行に行ってくる」と言う事。

すぐ近くなのに、なかなか帰って来ない。

やっと帰って来て、「銀行で1時間もかかったわ」とご不満。

「窓口の人が、とろくて、何度も奥の方へ行って、誰かに聞いて来ては、ここにこの通りに書いて下さい」

書いて出して待っていると呼ばれて、「こちらの用紙にも書いて下さい」

又待っていると、呼ばれて、又書くことが増え、時間ばかりかかった。

「もっと、ちゃんと教育して貰わんとあかんなぁ」と言いながら、お昼ごはんを食べていました。

食べっぷりは、家にいる子とは違い、豪快にご飯3杯軽々と食べました。

「京都の本社によってから名古屋に帰るので、もう行くわ」と2時くらいにあわただしく帰って行きました。

この二男は、何時も嵐のようにやって来て、嵐のように去って行きます。