『未知なる知との遭遇』 2008年10月18日 | 中学受験 行雲流水録 読書は、食事と同じようなものです。ある程度の食いだめはできますが、1日腹いっぱい食べたから、これで1週間は大丈夫というわけには行きません。小学生のころにたくさん本を読んだから、中学生のころはあまり読まなくても大丈夫かというと、そうではありません。やはり、本はその年代に応じて読み続けなければならないようです。 「三日書を読まざれば、則ち面目憎むべし、語言味なし」という言葉があります(宗代の書家、黄 . . . 本文を読む