24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

秋刀魚飯

2014年10月09日 | 家事
3日に2日は、夕飯当番は私の仕事だ。6時に事務所のシャッターを閉めて、まっすぐ帰宅。明日朝は「燃えるゴミ」収集の日だから、今朝玄関に用意しておいた生ゴミや宇宙人のおむつなどと一緒に、一輪車で集落のゴミステーションに運び、それから夕飯の支度にかかる。

ジャガイモなどを剥いて、味噌汁の用意をしながら、2尾入って、すでに焼いてある秋刀魚を午後に買っておいたので、これも再度ガスコンロの魚を焼く網に乗せて火を付けておく。自分用には、多少塩をなすり付ける。

ご飯は朝の出がけにセットしておいたので炊きあがっている。昼のテレビで見た、グッチ裕三の秋刀魚飯をアレンジして作ろうというのだ。

こんがり焼き上がった秋刀魚の身を箸で丁寧にほぐす。自分の分と、娘の分を分けておく。わずかな内蔵などの一番美味しい、しかし骨の多い部分は、噛み垂らして胃袋に納め、奇麗になった骨や頭と一緒に、外来猫用に。
無駄は一切無い!

このほぐした身に、出し醤油をかけておく。いりごまも振りかけておく。熱々のご飯をボールに取って、昆布茶を振りかけ、ほぐした秋刀魚の身とともにかき混ぜる。これを丼碗に移して、刻み海苔を振りかける。

味噌汁に野沢菜に秋刀魚飯に、娘が少し作ってあった和風出しの煮物(こんにゃく、大根、しいたけ、など)それに、豚肉のチャーシュー少々。腹一杯だ!

食べ終えたところに、娘が戻って来たので、食卓に座らせて3分もかからず、準備が整い、「おいしい!」と食べている。食べている間に、洗い物は全部片付け、最後に娘の分も片付けて、珈琲を立てる。

腹が一杯で食後のデザートまで手が回らない。梨や巨峰はあるのだが、そういえば、今年はまだ「柿」を食べていない。その前に、巨体になるぞ!

「菊香る秋」のはずだが、最近菊を見ないなあ。


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