昼飯と一緒に、素揚げしたご覧のさつまいもの切片を食べたが、あまりにうまくて、箸が止まらない。
これが、実は写真のように、我が山椒ばたけの予定地の道路角に捨てておいた不届きな人間がいるのだ。すぐ近くの畑をしている、あのバーさんかもしれない。不届きとは少しも思っていないに違いないが、こっちはゴミ捨て場ではないのだから、迷惑千万。
と言いつつ、3つの南瓜は腐っているが、驚くほどの大きさのさつまいもは、芋の性質から考えて、どうも、食べられる気がして、二つほど手頃なのを持ち帰って、すぐに洗って、すぐに切って、その一部を素揚げしてみた、というわけだ。
まあ、乞食根性も甚だしいが、立派な食料だということも事実だ。水分が多いようで、素揚げは素人には「危険」だが(私のような玄人は、お安い御用)残りを輪切りにして、信じがたいほどいいお天気になったので(ワイフなど、春だ!春だ!と騒いでいる)日当たりの良い場所に干しておいた。
後で、小玉スイカほどもあるようなさつまいもを切ってみるとしよう。
何せ、朝方2時間ほど、ご覧の鉄柵の鉄筋棒を10本ほど打ち込んで、ただでさえ、不具合の右肩が、もう使い物にならない。休ませて、明日にしないと、下着さえ着替えるのに不自由しそうだ。最低でも、100本から、150本は打ち込む必要があるのだから、まあ、どうなることか。