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2025黄釈子 Blog 「My Days」by 吉住幸則

元石川銀行出資被害者原告団長の「進化」する老人、どん底人生、日々の戯言。

1日1万語

2023年02月08日 | 日記

また、貴重な1日が終わろうとしている。朝の早くから出歩いて、本降りの雨が降っている間は電話で、今日もたくさんの人と、山ほどおしゃべりした。

一輪車の排雪作業はゼロ。労働はしていないが、おしゃべりはした。会った人は五人。喋った役所の人間は三人。多分、1万歩ならぬ1万語は喋っている。もっと多いかもしれない。

おしゃべりだけでも、老人には結構な運動だ。今日も雪はかなり溶けた。前線の通過で、明日、明後日と少し寒くなりそうだが、週末はまた暖かくなる。

どうやら、家の南側の軒下に浣熊か、狸が来ているようだ。ゴムのスリッパをしっかり齧っている。リンゴの芯でも置いておこう。毎晩来るに違いない。


因果は巡る

2023年02月08日 | 気象

2023年2月8日(水曜日)午前5時30分:[  1c/8c/70%  ] 曇りのち雨

屋根から落ちる雪解けの雨音がしない。今朝は氷点下まで冷え込まずに、比較的暖かいのに、実に静かだ。なぜなら、もう、ほとんど溶け落ちてしまって、屋根からはみ出したような雪が載っていない。屋根の残った雪は、静かに瓦屋根を伝って、雨樋に流れ込む。

白菜のぬか漬けをガンガン消費するので、あっという間に減ってきた。で、2株目を8分割して、軽く乾かして、塩を振って、一日塩漬けにして、ぬかダルに追加している。糠を五十円ほど買ってくる必要が出てきた。五十円で、10キロ以上もある。売っている所を知っているのだ。

そして、肝心の白菜が、もうない。これは、山奥の後輩に電話して、多分、畑の雪の中に残っているだろうから、掘り起こしてくる必要があるだろう。だが、今野ところ自分の畑で、今年白菜を作ろうとは思っていない。

そうだ、会長職で暇な、地元悪友(田んぼも山も畑も、佃煮にするほど抱えている)を唆して(私の漬け込んだ白菜の漬物を、一口持っていって食べさせ[何せ、奥さんは病弱、母親はボケて施設、父親は一昨年あの世、大根一本、誰も作らない。金はあるからいいが、全て、野菜はスーパーで買う生活を、こんなど田舎に暮らして、やっているのだ。息子は二人、娘も一人いて、孫が小学校に上がるけれど、一緒には暮らしていない。1億円の豪邸は、寂しい二人暮らし。)山ほど作らせよう。畑を耕す機械など、売るほど持っている。

我が小さな集落で、帳場の手伝いをしていた時の雑談で知った問題に関して、昨日のお天気にせっせと一輪車で排雪作業をしながら、ふっと思いついた「素晴らしい考え」がある。よっしゃ、今年は即行動を起こすことにしよう、とその準備の計画が次々と頭に浮かぶ。

見てろよ、「親の因果が子に巡る」と言うことを嫌と言うほど、味わわせてやろう。

昨日は、朝の交通安全活動に参加し、中学校の校長に言われていた卒業式への参列を公民館長に押し付け、福井市東部の大先輩の会社に出かけて、小一時間、喋りまくって、ゲンキーで自分の食料を調達して帰宅した。

もうすぐありがたい春が来る。今度の日曜日など、最高気温が14度の予報だ。