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2025黄釈子 Blog 「My Days」by 吉住幸則

元石川銀行出資被害者原告団長の「進化」する老人、どん底人生、日々の戯言。

今朝の情景

2023年02月01日 | 日記

三人だけで集団登校。一番後ろを離れて歩くリコっぺが2度も滑って転んだ。一度は、後ろから道幅ギリギリをやってきた郊外バスの前で倒れる。運転手もびっくり。もちろん、ゆっくり走ってきているので、すぐ止まる。

1年、4年、5年生が学級閉鎖。集団インフルエンザとか。2年生のまなちゃんの話によると、27名のクラスで、9名欠席したが、学級閉鎖にならず、4年生のトーマくんのクラスは15名が欠席して、学級閉鎖とか。昨日、今日、明日と3日間お休みらしい。1年生のハンナちゃんもお休みだ。

今朝は凍りついているので、足元がいつ滑るか分からない。でも、今朝も昨日に続いて、めちゃくちゃいいお天気だ。もっとも、お昼頃から雨に変わるらしい。


学問の頂点は占い師

2023年02月01日 | 気象

2023年2月1日(水曜日)午前5時30分:[  -2c/7c/80%  ]{ Getup0430 } 晴れのち雨

昨日は朝から、そして午前10時ごろの福井の空模様は写真のように、快晴。お昼頃には、雲ひとつない超快晴。暖かい日差しが燦々と降り注ぎ、薄着で排雪作業が出来たが、しかし、家の周りの雪は凍りついて岩のように硬い。

特に除雪車がまくり上げた塊は、全く岩。屋根ゆきが落ちたのは、土の塊。自分が踏み締めた雪道さえ、先の尖った三角のスコップでないと、雪を切ることができない。アルミスコップでも歯が立たない。

朝の8時過ぎごろから、午後2時ごろまで、家の中に出たり入ったりを繰り返しながら、一輪車で雪を運んだ。腕、肩、膝がボロボロ。全く、夕食の段取りも考えもなかったが、ガレージ前を軽自動車が入れる分だけ除雪したので、仕事帰りの娘がやってきて、牡蠣と豚肉の鍋を作ってくれ、(私は大根おろし)おろしポン酢で食べた。めちゃ、うまかった!娘も、自分で感心するほど上出来だったようだ。

これで、今年の1月は終わり、今日から2月が始まった。カレンダーをむしり取って、雪が一段落した福井に「運のいい」ワイフが戻ってくるはず。今日は暖かくなる。しかし帰り着く頃には雨になるようだ。何せ、出かける前の福井とは大違い。

まあ、それでも寒い今週が終われば、来週から暖かくなりそうだ。雪が溶け始めるのは来週からだろう。

この連日の大雪で、すっかり体力を消耗したのか、昨日は日中から鼻水が出始めたが、寝る前に小さな葛根湯を一本飲んで、今朝は一応、快適。身体中ガタガタ、ビシビシだが、なんとか動く。老人の筋肉や身体は、毎日が勝負。ライズアップで運動能力をアップしても、3日で動かなくなるし、1週間で元に戻る。休みなく、コツコツ動かし続けないと、維持できない。

つまり、毎日、あるいは1日おきに通わないと。つまり、企業は「儲かる」のだ。まあ、医者通いよりいいけどね。

ところで、歴史は面白い。戦国武将の重要な参謀は、足利学校で最高の学問の「占い学」を学ばないと、採用されなかった。今でいう、東大の法学部あたり。当たるも八卦、当たらないのも八卦、などという非科学的なものではない。軍師の「占い」は学問の頂点だったのだ。