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2025黄釈子 Blog 「My Days」by 吉住幸則

元石川銀行出資被害者原告団長の「進化」する老人、どん底人生、日々の戯言。

紫雪

2023年02月21日 | 気象

2023年2月21日(火曜日)午前6時:[  -1c/3c/80%  ]{ Getup0500 } 雪時々止む

お天気予報が当たって、昨日は一日中雨が降っていた。今に洪水が起きるんじゃないかと思えるほど、夕方に入って益々降り方が強くなった。しかも、寒い。ほとんど、家の中、囚人のように部屋に閉じこもったきり。あ、午前中、それほど降っていない時に、泰澄の杜の風呂に入ってきた。

今日は12時30分に家を出て、中学校の校長室にいく。協議会は午後1時からだが、少し前に行って、中学1年生の生徒の質問に答えるらしい。内容は「地域貢献について」とか。質問の意味をよく聞かないと、それだけでは意味不明だが、中学1年生の口から「地域貢献」などという言葉が出るような、まあ、綺麗事のペラペラ教育には、恐れいるのだが、何せ、三世代向こう側に生きている現代の子供たち。

基本的に言いたいことは言わないでおくのが「無事」というものだと、心を戒める。その程度の知恵は、75年も生きてくると身に付く。

今、長文の手紙を2種類書くことに、連日取り組んでいる。これが、なかなか精力を使う。しみじみ、書くことは75歳という老化との戦いだと実感する。新宿で活動を続けるジャーナリストであり、ノンフィクション作家の木村克美さん(おじいちゃん)は、今年の年賀状に、もう一冊書くことに挑戦している、と書いてあった。1939年生まれだから、1948年生まれの私より、9歳も年上だ。

誰も怖くて描けない世界の書籍は、数多く出版されている。

さあ、今日はこの冬最後の一番寒い日になりそうだ。外は、雪化粧を始めた。