2023年1月1日(日曜日)元旦 午前7時 :[ 5c/8c/60% ]{ Getup0600 } 曇り時々雨
新年、明けましておめでとうございます。
どなた様にも私にも、良い年になるよう祈念いたします。もちろん、村の神社以外に初詣に出かけようなどという一点の曇りもない(全部、曇りだから)清き心がけも、とっくに失った老人の願いですから、効果の程は期待できません。他人をあてにせず、自助努力なさってくださいませ。
というわけで、今朝もスッキリ目覚めて、いつものように寝静まっている家の中で、真っ先に起き出して、コーヒーを立てて、焼きみかんや焼きカステラや焼いたハムステーキを食べて、元旦を迎えております。あ、大好きな数の子も摘みました。
友人にもらった「虎屋の羊羹」は「こっそり、一人で食べようと思ったのに!」などと発言するワイフが冷蔵庫の隅に隠して、それを孫娘に見つけられ、昨夜はすき焼きの後に、娘二人とワイフと孫娘四人で、ぺちゃくちゃおしゃべりしながら、水羊羹共々、堪能していたようだ。
何せ、夕食後はすぐに歯を磨いて、以後、ドクダミ茶しか飲まない私は、チラッと姿を見ただけ。山ほどの菓子類の食べ物に溢れている食卓テーブルに近寄りません。昨夜は大晦日とあって、孫たちも遅くまで騒いでいましたが、私は世界平和を願って(紅白など完全無視)、10時に頸椎後靭帯骨化症の薬を久しぶりに飲んで、横になって、目を覚ましたのは午前5時48分でした。
「ロキソニン60mg」と「リーゼ5mg」は、私にとって「神様の薬」です。疲れが重なったり、首筋から頭が鬱陶しくなって、週に一度か、10日に一度寝る前に飲むと、7、8時間ぐっすり眠ることが出来て、完全回復できるのです。一晩に二度、または三度、トイレに行くのが当たり前の私の腎臓も、全く完全休養してくれるようです。
それにしても、孫たちががっかりするほど雪が溶けて、年末年始は「ありがたい」福井のお天気になりました。雨模様ですが、なあに、「快晴」などという贅沢は言いません。雪に閉ざされないだけでも、十分、老人にはありがたい。
さあ、村の神社に初詣して、お雑煮を食べた後に、全員で記念写真でも撮ることにしよう。