午前中も朝早く1時間ほど汗を流したが、午後も3時過ぎに1時間余り畑で作業。午前中は、晴れていながら雨が降ったり、変なお天気だったが、午後はすっかり晴れて、作業の残っている山椒を植える予定畑で汗を流し、その戻り道、隣集落の畑の脇にある甘がきを勝手に2個頂いて、齧りながら歩いていると、何とも乾いた喉に、旨いではないか！
グッと冷え込んできたので、柿もグッと甘みが増したようだ。これなら、明日も数個、頂きたい。2個、ペロリと食べてしまった。ほんと、実にうまいのだ。
2022年10月24日（月曜日）午前6時：[ 11c/19c/20% ]{ Getup0530 } 小雨のち快晴
「のぶた」と聞くと「野豚」つまり、イノシシしか思い浮かばないのだが、関西には言葉の響きやセンスを気にしない成金が多いのか、漢字では「延田」という立派な名字のようだ。その会社が「マスターズゴルフ場」と、これまた、恐れ多い名称を平気で付けた27ホールのゴルフ場を持っている。ノブタグループというから、会社は沢山あるのだろう。
そこがメジャー大会並みの賞金総額2億円をポンと出して、女子ゴルフの大会を神戸で開催している。ゴルフ５が持っているゴルフ場で開催する女子の試合の賞金総額が6千万円だから、実に金持ちだ。
で、延田グループ・マスターズＧＣレディース最終日（２３日・兵庫県マスターズＧＣ＝６５８５ヤード、パー７２）首位タイから出た、私のお気に入りの、京都出身１９歳の川崎春花ちゃんが、好きではない河本結と競い合って、優勝してしまった。快挙、快挙
ついこの間、このブログで興奮して彼女の女子プロ選手権初優勝を書いているが、9月のことだ。その2週間ほど前、ステップアップで初優勝して、360万円の優勝賞金を獲得し、あどけない顔とあどけない声で「また、優勝できるように頑張ります」と答えていたのだ。
55歳の父親が仕事の都合で、鳥取での大会に車で送って行けず、電車を乗り継いでやってきたゴルフ場で優勝した。その2週間後、予選会の関西から這い上がって、並みいる強豪の女子プロを抑え込んで、ブッチギリで初優勝し、ステップアップの世界を一瞬で卒業。レギュラープロの世界の選手になってしまった。
二度の予選落ちを経験したとはいえ、9月の次は10月だ。2か月未満という短い時間で優勝し、また3600万円と高級ベンツと高級時計を手にしてしまった。ついこの間の女子プロでの副賞はベンツの電気自動車だったが、今回はスタイリッシュな、めちゃカッコいい車。頭の髪の毛が薄くなった55歳の父親は、さて、娘の送り迎えにどっちを選ぶだろう。何せ、まだ、19歳の高校生のような大事な娘だ。金の卵は、より安全な車で送り迎えしなきゃ罰が当たる。
激しい嫉妬が渦巻く女子どもの世界だから、京都でのぶっちぎり初優勝には様々な悪口が陰で流れたはずだ。しかし、今回の優勝も稲見もいれば、西村も古江も勝も原も日本の女子プロ代表全員いるのだ。前回だって、そうだった。そこで二度目の勝者となれば、誰だって、一目置くようになるだろう。世間はアホだから、馬場サキなどに注目するが、私は一流のウオッチャーだから、その陰に隠れていた京都のおねーちゃんの川﨑春花を一番注目しているのだ。芯が強い。
ステップアップでは、もちろん、長崎出身の櫻井心那が群を抜いている。こっちは18歳。22歳奈良出身の薮田梨花は遅咲きか？
さあ、10月も終わりの週が始まった。公務の予定はないが、一輪車で「土運び」もしなきゃいけないし、市役所に要望書を出し、県や県会議員にも会いに行く必要があるし、まあまあ、忙しく動き回る必要がありそうだ。CS放送も楽しみだし。
それにしても、難病の頸椎後靱帯が、少し、悪化してきたのか、左肩と左腕が「やめる」なあ。